鹿児島県与論町の災害リスク
この記事では、与論町の地震・洪水・津波・土砂災害のリスクを、政府の公開データをもとにまとめています。防災DBでは、住所を入力するだけで6種類の災害リスクを無料で一括評価できます。与論町内の詳しい住所単位のリスクを知りたい方は、ぜひご活用ください。
この記事でわかること
- 津波浸水想定区域と想定される津波の高さ
- 土砂災害警戒区域の数と過去の災害記録
- 周辺の活断層の位置と想定マグニチュード
- 避難施設・防災インフラの情報
- 今日からできる災害別の具体的な備え
与論町(鹿児島県)の人口は約4,824人(2025年推計)。標高は平均26.6mで、最低0.0mから最高96.6mの範囲です。
地震リスク

与論町には全国地震動予測地図の対象データがありません。
洪水リスク

与論町には洪水浸水想定区域のデータがありません。ただし、局地的な集中豪雨による内水氾濫の可能性はあるため、低地にお住まいの場合は注意が必要です。
津波リスク

与論町では、936メッシュのうち83メッシュ(8.9%)が津波浸水想定区域に含まれています。想定最大浸水深は3.0mです。
想定最大浸水深は3.0mです。1m未満の津波でも流速によっては歩行不能になり、巻き込まれると命に関わります。沿岸部では津波注意報にも注意し、海岸から離れましょう。
今日からできる津波対策
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避難ルートの確認:自宅・職場から最寄りの高台への徒歩ルートを実際に歩いて確認する
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「津波てんでんこ」:強い揺れを感じたら、津波警報を待たずに各自すぐ高台へ避難する。家族の集合場所は事前に決めておく
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津波避難ビルの把握:「与論町 津波避難ビル」で検索し、日常の行動範囲内にある津波避難ビルを把握しておく
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第2波・第3波への備え:津波は繰り返し押し寄せ、第1波が最大とは限りません。警報が解除されるまで高台にとどまりましょう
土砂災害リスク

与論町には162箇所の土砂災害警戒区域が指定されています(国土数値情報・土砂災害警戒区域データ)。936メッシュのうち0メッシュ(0%)がこれらの区域に含まれています。
今日からできる土砂災害対策
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警戒区域の確認:「鹿児島県 土砂災害警戒区域マップ」で検索し、自宅が警戒区域に含まれるか確認する
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前兆現象を知る:がけ崩れの前兆は「小石がパラパラ落ちる」「がけに割れ目が見える」「がけから水が湧き出す」。1つでも気づいたらすぐに離れる
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避難のタイミング:土砂災害警戒情報が発表されたら、暗くなる前に避難する
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就寝時の備え:崖に面した部屋で寝ない。2階の崖と反対側の部屋で就寝することで、万一の場合でも生存率が上がる
活断層
与論町の周辺には以下の活断層が確認されています(地震調査研究推進本部)。
| 断層名 | 与論町からの距離 | 想定M |
|---|---|---|
| 金武湾西岸断層帯 | 89.4km | M6.6 |
| 市来断層帯甑海峡中央区間 | 508.4km | M6.9 |
| 池田湖西断層帯 | 511.8km | M6.8 |
地域の特徴
気候
| 項目 | データ |
|---|---|
| 年間降水量 | 1,858mm |
| 1月平均気温 | 16.7℃ |
| 8月平均気温 | 28.6℃ |
土地利用
建物用地が11.6%、森林が7.5%、農地が78.3%を占めています。
避難施設・防災インフラ
| 項目 | 数 |
|---|---|
| 避難施設 | 4箇所 |
| 消防署 | 1箇所 |
| 学校 | 7校 |
| 福祉施設 | 28施設 |
| 警察署 | 1箇所 |
最寄りの避難施設は「与論町 避難場所」で検索して確認できます。日頃から自宅・職場から最寄りの避難場所への経路を確認しておきましょう。
よくある質問
与論町に津波は来る?
与論町の83メッシュ(8.9%)が津波浸水想定区域に含まれています。想定最大浸水深は3.0mです。沿岸部にお住まいの方は、最寄りの高台や津波避難ビルを事前に確認しておきましょう。
与論町の土砂災害警戒区域は?
与論町には162箇所の土砂災害警戒区域が指定されています。お住まいの場所が警戒区域かどうかは、鹿児島県の土砂災害警戒区域マップで確認できます。
与論町の避難場所はどこ?
与論町には4箇所の避難施設があります。最寄りの避難場所は「与論町 避難場所」で検索して確認できます。
まとめ:与論町の防災で押さえておきたいこと
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津波:想定最大3.0m。沿岸部では高台への避難経路を複数確認
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土砂災害:162箇所の警戒区域。大雨時は早めの避難を
防災DBでは、住所を入力するだけで地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6つの災害リスクを無料で一括評価できます。与論町内の詳しい住所単位のリスクを確認してみてください。
データ出典: 全国地震動予測地図(防災科学技術研究所)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)、土砂災害履歴(国土数値情報)。各データの詳細はデータソース一覧をご覧ください。
写真提供:(一財)消防防災科学センター「災害写真データベース」(※本記事の写真は与論町で撮影されたものではありません)
防災DB