スコア計算ロジック

統合リスクスコアの算出方法を公開しています。透明性を重視し、どのデータがどう計算されているかを明確にします。

統合リスクスコア

6つの災害種別スコアの加重平均で算出します。スコアは0-100のスケールです。

統合スコア = Σ(災害種別スコア × 重み)
災害種別 重み 理由
地震0.30日本全土に影響。最も広範な災害
洪水0.25発生頻度が最も高い
津波0.15沿岸部で甚大な被害
土砂災害0.10山間部で局所的に高リスク
高潮0.10沿岸低地部に限定
液状化0.10埋立地・砂地盤で高リスク

リスクレベル

0-19
極めて低い
20-39
低い
40-59
やや高い
60-79
高い
80-100
極めて高い

地震リスクスコア

J-SHISの「30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率」をベーススコアに変換し、地盤増幅率(ARV)で補正します。

確率(30年)スコア
26%以上100
10-26%85
6-10%70
3-6%55
1-3%40
1%未満10-25

ARV補正: 増幅率2.0以上で+15%、1.5以上で+5%、1.0未満で-10%

液状化リスクスコア

国交省の液状化発生傾向図(XKT025、70%)とJ-SHISのAVS30(30%)を合成して算出します。

液状化傾向マップスコア
非常に液状化しやすい95
液状化しやすい77
やや液状化しやすい59
液状化しにくい41
かなり液状化しにくい23
非常に液状化しにくい5

津波・高潮リスクの標高補正

浸水深スコアに標高による補正係数を掛けます。標高が高いほどリスクが低減します。

標高補正係数
2m未満1.0(補正なし)
2-5m0.8
5-10m0.5
10-20m0.3
50m以上0.05