花折断層帯中南部の地震リスク|京都府京都市・大津市の活断層

花折断層帯中南部は、京都府京都市左京区から滋賀県大津市にかけて、比叡山の麓を走る活断層です。今後30年以内の確率は極めて低い(約0.001%)ものの、M6.9規模の地震を引き起こす可能性があります。花折断層帯は京都盆地の北東縁を走る全長約50kmの大規模断層系であり、近畿地方を代表する活断層のひとつです。

基本情報

項目 内容
位置 京都市左京区〜大津市(比叡山麓)
想定地震規模 M6.9
30年確率 約0.001%
特徴 比叡山延暦寺に近接、京都盆地北東縁
## なぜ注目すべきか
世界遺産・比叡山延暦寺(天台宗総本山)に近接しており、地震による仏教文化遺産への影響は重大です。京都大学・同志社大学の学園地区にも影響が及びます。鴨川低地断層帯(別記事あり)とともに京都市の断層リスクを構成しています。
## 影響が想定される主な市町村
- 京都府京都市左京区 / 滋賀県大津市(比叡山麓)
## 移住・不動産購入時のチェックポイント
京都北部の丘陵造成地の地盤確認と断層位置把握が最重要。
防災DBで京都市のリスクを確認する →
## データ出典
- 地震調査研究推進本部「花折断層帯の長期評価」 / 京都府・滋賀県「地震被害想定調査」