日向峠-小笠木峠断層帯の地震リスク|福岡県福岡市・糸島市の活断層

日向峠-小笠木峠断層帯は、福岡県福岡市西区から糸島市にかけて走る活断層です。今後30年以内に約0.10%の確率でM6.7規模の地震を引き起こすと評価されています。

福岡市(約163万人)の西部に位置し、警固断層帯とともに福岡都市圏の断層リスクを構成しています。

日向峠-小笠木峠断層帯の基本情報

項目 内容
位置 福岡県福岡市西区〜糸島市
断層の延長 約14km
想定地震規模 M6.7
断層型 横ずれ断層
特徴 福岡都市圏西部

地震発生確率

期間 発生確率
30年以内 約0.10%
50年以内 約0.2%
100年以内 約0.3%

なぜ注目すべきか

福岡市西部の住宅密集地

福岡市西区は九州大学伊都キャンパスの移転で急速に発展しているエリアであり、人口増加が続いています。

2005年福岡県西方沖地震の教訓

2005年の地震(M7.0)は「地震が少ない」と思われていた福岡を直撃しました。日向峠断層帯も福岡都市圏の活断層リスクのひとつです。

影響が想定される主な市町村

  • 福岡県福岡市西区・早良区
  • 福岡県糸島市

過去の地震歴

時期 内容
2005年 福岡県西方沖地震(M7.0)— 福岡市で震度6弱

移住・不動産購入時のチェックポイント

福岡西部の地盤確認(最重要)
- 室見川沿いの低地は液状化リスクあり
- 丘陵地が相対的に安全

防災DBで福岡市のリスクを確認する →

データ出典

  • 地震調査研究推進本部「日向峠-小笠木峠断層帯の長期評価」
  • 福岡県「地震被害想定調査」