口有道-山之口断層の地震リスク|宮崎県都城市の活断層
口有道-山之口断層は、宮崎県都城市を中心に走る活断層です。今後30年以内に約0.09%の確率でM7.0規模の地震を引き起こすと評価されています。都城市は宮崎県第2の都市(約16万人)であり、畜産(宮崎牛・都城産焼酎)の一大産地です。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 位置 | 宮崎県都城市 |
| 想定地震規模 | M7.0 |
| 30年確率 | 約0.09% |
| 断層型 | 横ずれ断層 |
なぜ注目すべきか
都城盆地の農畜産業
都城市は肉用牛・豚・鶏の飼養頭数が日本トップクラスであり、地震による畜舎の損壊は畜産業に甚大な影響を与えます。
霧島山の火山リスク
都城市は霧島山(新燃岳・御鉢)の麓に位置しており、2011年新燃岳噴火では降灰被害を受けました。地震と火山の複合リスクがあります。
影響が想定される主な市町村
- 宮崎県都城市 / 宮崎県北諸県郡三股町
過去の地震歴
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 1968年 | えびの地震(M6.1)— 都城で被害 |
| 2011年 | 新燃岳噴火 — 都城市に降灰 |
移住・不動産購入時のチェックポイント
霧島山の火山ハザードマップ確認が最重要。降灰・溶岩流の想定範囲を把握。
データ出典
- 地震調査研究推進本部「口有道-山之口断層の長期評価」
- 宮崎県「地震被害想定調査」
防災DB