名張断層帯の地震リスク|三重県名張市・奈良県宇陀市の活断層
名張断層帯は、三重県名張市から奈良県宇陀市にかけて走る活断層です。今後30年以内に約0.06%の確率でM7.3規模の地震を引き起こすと評価されています。名張市は大阪のベッドタウンであり、M7.3は阪神大震災級の大規模想定です。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 位置 | 三重県名張市〜奈良県宇陀市 |
| 想定地震規模 | M7.3 |
| 30年確率 | 約0.06% |
| 特徴 | 大阪のベッドタウン、M7.3の大規模想定 |
なぜ注目すべきか
M7.3の阪神大震災級
断層長に対応するM7.3は阪神大震災と同規模であり、名張市(約7万人)と周辺に壊滅的被害をもたらす可能性があります。
大阪への通勤者
名張市は近鉄大阪線で大阪方面への通勤者が多く、地震時の帰宅困難が課題です。
1854年伊賀上野地震の震源域
1854年の伊賀上野地震(M7.3)はこの地域で発生した直下型地震であり、同規模の再来リスクがあります。
影響が想定される主な市町村
- 三重県名張市 / 奈良県宇陀市 / 三重県伊賀市
過去の地震歴
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 1854年 | 伊賀上野地震(M7.3)— 伊賀・名張で壊滅的被害 |
移住・不動産購入時のチェックポイント
1854年伊賀上野地震の被害歴と断層位置の確認が最重要。
データ出典
- 地震調査研究推進本部「名張断層帯の長期評価」 / 三重県・奈良県「地震被害想定調査」
防災DB