徳之島ダムは鹿児島県大島郡天城町に位置するロックフィルダムで、2015年に完成しました。堤高56m、総貯水量約812万m³(東京ドーム約6杯分)を誇ります。かんがいを目的とするかんがいダムです。

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この記事でわかること

  • 徳之島ダムの基本情報(位置・規模・型式)
  • 徳之島ダムの貯水量・流域面積
  • 徳之島ダムの目的と役割(かんがいダム)
  • 徳之島ダムの建設の歴史
  • 徳之島ダムの防災上の役割と災害リスク

徳之島ダムの基本情報

項目 内容
ダム名 徳之島ダム
所在地 大島郡天城町大字瀬滝字住木野
水系 秋利神川水系
河川 秋利神川
型式 ロックフィルダム
目的 かんがい
管理者 九州農政局
堤高 56m
堤頂長 266m
堤体積 689千m³
総貯水量 約812万m³
有効貯水量 約730万m³
流域面積 約29km²
竣工年 2015年
築年数 11年

徳之島ダムの貯水量を実感する

徳之島ダムの総貯水量は約812万m³です。これは東京ドーム約6杯分に相当します。25mプールに換算すると約21,653杯分の水量です。

このうち有効貯水量(実際に利用できる水量)は約730万m³(総貯水量の約90%)です。

流域面積(ダムに水が集まる範囲)は約29km²です。
流域1km²あたり約28.4万m³の水を貯められる計算です。

徳之島ダムの型式:ロックフィルダム

岩石や砂利を積み上げて築造するダムで、広い谷間や地盤が弱い場所に適しています。

徳之島ダムの目的と役割

徳之島ダムはかんがいを目的として建設されました。

  • かんがい: ダムに貯めた水を農業用水として田畑に供給し、安定した農業生産を支えます。

徳之島ダムの歴史

徳之島ダムは1994年に着工し、21年の工期を経て2015年に完成しました。

施工は鹿島建設・フジタ・株木建設が担当しました。

現在は九州農政局が管理を行っています。

徳之島ダムの防災上の役割と災害リスク

徳之島ダムはかんがいを目的として建設されています。ダムの貯水機能は、河川の水量を安定させ、渇水時の水不足を防ぐ効果があります。

徳之島ダム下流域にお住まいの方へ

ダムがあっても、計画規模を超える大雨(想定外の豪雨)が発生した場合は下流で浸水が発生する可能性があります。以下の備えを確認しておきましょう。

  1. 洪水ハザードマップの確認: お住まいの自治体が公開している洪水ハザードマップで浸水想定区域・浸水深を確認する
  2. 避難場所・経路の確認: 洪水時の避難場所と安全な経路を家族で共有する
  3. 気象情報の注視: 大雨警報・洪水警報が発表されたら、川や用水路に近づかない

ダムは洪水を「なくす」施設ではなく、「軽減する」施設です。ダムの下流だからといって安全とは限りません。

徳之島ダムに関するよくある質問

徳之島ダムの貯水量はどのくらいですか?

徳之島ダムの総貯水量は約812万m³(東京ドーム約6杯分)です。

徳之島ダムは何のために造られましたか?

徳之島ダムはかんがいを目的とするかんがいダムとして建設されました。

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秋利神川水系の流域にお住まいの方は、ぜひお試しください。


まとめ

  • 徳之島ダムは鹿児島県に位置するロックフィルダムです
  • 堤高56m、総貯水量約812万m³の大規模ダムです
  • かんがいダムとして地域に貢献しています
  • お住まいの地域の災害リスクは防災DBで無料診断できます

徳之島ダムの貯水率・放流情報を確認する

ダムの貯水率・水位・放流量のリアルタイム情報は以下の公式サイトで確認できます。本記事は過去データと基本情報を整理したもので、リアルタイム状況は下記を参照してください。

大雨や台風接近時はダム管理者から下流自治体に事前通知が行われます。放流情報が発表された場合は、速やかに自治体の避難情報に従ってください。


データ出典

  • 国土交通省 ダム便覧(MLIT DPF経由) https://www.mlit-data.jp/
  • 国土数値情報 ダムデータ https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-W01.html
  • 国土交通省 川の防災情報(リアルタイム貯水率・放流情報) https://www.river.go.jp/kawabou/
  • 国土交通省 水文水質データベース(過去の水位・流量時系列) http://www1.river.go.jp/
  • Wikidata(CC0)

本記事は上記のオープンデータを基に、防災DB編集部が作成しました。データは定期的に更新されますが、最新の情報は各機関の公式サイトをご確認ください。

最終更新: 2026年07月