神谷ダムは兵庫県姫路市に位置するロックフィルダムで、2000年に完成しました。堤高79m、総貯水量約1,660万m³(東京ドーム約13杯分)を誇ります。上水道を目的とする上水道ダムです。

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この記事でわかること

  • 神谷ダムの基本情報(位置・規模・型式)
  • 神谷ダムの貯水量・流域面積
  • 神谷ダムの目的と役割(上水道ダム)
  • 神谷ダムの建設の歴史
  • 神谷ダムの防災上の役割と災害リスク

神谷ダムの基本情報

項目 内容
ダム名 神谷ダム
所在地 姫路市豊富町神谷字塩渕2974
水系 市川水系
河川 神谷川
型式 ロックフィルダム
目的 上水道
管理者 兵庫県企業庁
堤高 79m
堤頂長 303m
堤体積 2,504千m³
総貯水量 約1,660万m³
有効貯水量 約1,610万m³
流域面積 約2.2km²
竣工年 2000年
築年数 26年

神谷ダムの貯水量を実感する

神谷ダムの総貯水量は約1,660万m³です。これは東京ドーム約13杯分に相当します。25mプールに換算すると約44,266杯分の水量です。

このうち有効貯水量(実際に利用できる水量)は約1,610万m³(総貯水量の約97%)です。

流域面積(ダムに水が集まる範囲)は約2.2km²です。
流域1km²あたり約754.5万m³の水を貯められる計算です。

神谷ダムの型式:ロックフィルダム

岩石や砂利を積み上げて築造するダムで、広い谷間や地盤が弱い場所に適しています。

神谷ダムの目的と役割

神谷ダムは上水道を目的として建設されました。

  • 上水道: ダムに貯めた水を浄水処理して、周辺地域の飲料水・生活用水として供給します。

神谷ダムの歴史

神谷ダムは1973年に着工し、27年の工期を経て2000年に完成しました。

施工は大林組・飛島建設・宮本組が担当しました。

現在は兵庫県企業庁が管理を行っています。

神谷ダムの防災上の役割と災害リスク

神谷ダムは上水道を目的として建設されています。ダムの貯水機能は、河川の水量を安定させ、渇水時の水不足を防ぐ効果があります。

神谷ダム下流域にお住まいの方へ

ダムがあっても、計画規模を超える大雨(想定外の豪雨)が発生した場合は下流で浸水が発生する可能性があります。以下の備えを確認しておきましょう。

  1. 洪水ハザードマップの確認: お住まいの自治体が公開している洪水ハザードマップで浸水想定区域・浸水深を確認する
  2. 避難場所・経路の確認: 洪水時の避難場所と安全な経路を家族で共有する
  3. 気象情報の注視: 大雨警報・洪水警報が発表されたら、川や用水路に近づかない

ダムは洪水を「なくす」施設ではなく、「軽減する」施設です。ダムの下流だからといって安全とは限りません。

神谷ダムに関するよくある質問

神谷ダムの貯水量はどのくらいですか?

神谷ダムの総貯水量は約1,660万m³(東京ドーム約13杯分)です。

神谷ダムは何のために造られましたか?

神谷ダムは上水道を目的とする上水道ダムとして建設されました。

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市川水系の流域にお住まいの方は、ぜひお試しください。


まとめ

  • 神谷ダムは兵庫県に位置するロックフィルダムです
  • 堤高79m、総貯水量約1,660万m³の大規模ダムです
  • 上水道ダムとして地域に貢献しています
  • お住まいの地域の災害リスクは防災DBで無料診断できます

神谷ダムの貯水率・放流情報を確認する

ダムの貯水率・水位・放流量のリアルタイム情報は以下の公式サイトで確認できます。本記事は過去データと基本情報を整理したもので、リアルタイム状況は下記を参照してください。

大雨や台風接近時はダム管理者から下流自治体に事前通知が行われます。放流情報が発表された場合は、速やかに自治体の避難情報に従ってください。


データ出典

  • 国土交通省 ダム便覧(MLIT DPF経由) https://www.mlit-data.jp/
  • 国土数値情報 ダムデータ https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-W01.html
  • 国土交通省 川の防災情報(リアルタイム貯水率・放流情報) https://www.river.go.jp/kawabou/
  • 国土交通省 水文水質データベース(過去の水位・流量時系列) http://www1.river.go.jp/
  • Wikidata(CC0)

本記事は上記のオープンデータを基に、防災DB編集部が作成しました。データは定期的に更新されますが、最新の情報は各機関の公式サイトをご確認ください。

最終更新: 2026年07月