愛媛県伊方町の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全60拠点

このページは、国土地理院が公開する愛媛県伊方町の指定緊急避難場所(60拠点)指定避難所(48箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される伊方町公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 伊方町の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 伊方町の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 伊方町の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

伊方町の避難場所 災害種別カバー状況

伊方町の指定緊急避難場所 60箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
津波 30箇所 50.0%
地震 59箇所 98.3%
崖崩れ・土石流 28箇所 46.7%
大規模な火事 21箇所 35.0%

洪水、内水氾濫、高潮、火山 については、伊方町の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

伊方町の主な指定緊急避難場所(TOP20)

伊方町の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。伊方町全体には60拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 むかいパーク 愛媛県伊方町大久3170-219 津波・地震・土砂・火事 -
2 三崎高等学校グラウンド 愛媛県伊方町三崎511 津波・地震・土砂・火事
3 伊方町民グラウンド 愛媛県伊方町川永田乙43 津波・地震・土砂・火事 -
4 瀬戸中学校グラウンド 愛媛県伊方町三机乙3305-1 津波・地震・土砂・火事
5 瀬戸球場 愛媛県伊方町三机乙3340-1 津波・地震・土砂・火事 -
6 豊之浦小学校跡グラウンド 愛媛県伊方町豊之浦860 津波・地震・土砂・火事
7 三崎高等学校 愛媛県伊方町三崎511 津波・地震・土砂
8 三崎高等学校体育館 愛媛県伊方町三崎511 津波・地震・土砂
9 三机小学校グラウンド 愛媛県伊方町三机乙2515 津波・地震・火事
10 二名津小学校跡グラウンド 愛媛県伊方町二名津365 津波・地震・火事
11 二見小学校跡グラウンド 愛媛県伊方町二見甲1239 地震・土砂・火事
12 伊方中学校グラウンド 愛媛県伊方町湊浦803-1 地震・土砂・火事
13 伊方小学校グラウンド 愛媛県伊方町湊浦933-1 地震・土砂・火事 -
14 伊方町地域振興センター 愛媛県伊方町川永田甲1534-1 津波・地震・土砂
15 伊方町民会館 (津波は3階以上を指定) 愛媛県伊方町湊浦1995-1 津波・地震・土砂
16 佐田岬小学校跡グラウンド 愛媛県伊方町串473 津波・地震・火事
17 小島小学校跡グラウンド 愛媛県伊方町小島甲1398-3 津波・地震・火事 -
18 有寿来体育館 愛媛県伊方町伊方越140-1 津波・地震・土砂
19 水ヶ浦小学校グラウンド 愛媛県伊方町中之浜10-1 津波・地震・火事
20 瀬戸アグリトピア 愛媛県伊方町大久2465-1 津波・地震・土砂

伊方町の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。伊方町には48箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 三崎中学校 愛媛県伊方町三崎908 -
2 三崎保健福祉センター 愛媛県伊方町三崎1700-16 -
3 三崎保健福祉センター 愛媛県伊方町三崎1700-16 -
4 三崎公民館二名津分館 愛媛県伊方町二名津442 -
5 三崎小中学校体育館 愛媛県伊方町三崎907 -
6 三崎小学校 愛媛県伊方町三崎907 -
7 三崎総合体育館 愛媛県伊方町三崎699 -
8 三崎高等学校 愛媛県伊方町三崎511 -
9 三崎高等学校体育館 愛媛県伊方町三崎511 -
10 三机地区体育館 愛媛県伊方町三机乙1895-1 -

伊方町の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、伊方町の災害リスクも参考にしてください。主な指標は津波浸水想定が町域の36.2%、土砂災害警戒区域が142箇所、震度6弱以上の30年発生確率が14.8%です。詳細は伊方町の災害リスク概要をご覧ください。

伊方町の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず伊方町の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は伊方町公式サイトで必ずご確認ください。

伊方町の避難場所に関するよくある質問

Q. 伊方町の指定緊急避難場所はいくつありますか?

伊方町には60箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は48箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

伊方町では59箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

伊方町では30箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。