福島県の地震リスク|市区町村別データで見る県全体の災害傾向

この記事は、福島県の地震リスクについて、政府の公開データをもとに県全体と市区町村別の傾向をまとめたものです。防災DBでは、住所を入力するだけで6種類の災害リスクを無料で一括評価できます。県内の詳しい住所単位のリスクを知りたい方は、福島県の都道府県ページもあわせてご覧ください。

この記事でわかること

  • 県全体の地震リスクの概況と主な指標
  • 福島県で地震リスクが高い市区町村TOP5
  • 福島県に影響する主要な活断層の一覧
  • 関連する市区町村別ページへの導線

福島県の地震リスク概要

福島県の59市区町村における震度6弱以上の30年発生確率の平均は6.5%で、全国平均程度の水準となっています。
最も確率が高いのは中島村(19.5%)で、県内最大となっています。
県内の平均Vs30は約462m/sで、比較的硬い地盤が多い傾向です。

福島県で地震リスクが高い市区町村TOP5

震度6弱以上の30年発生確率が高い順に、県内上位5市区町村を示します。

順位 市区町村 30年確率(震度6弱+)
1 中島村 19.5%
2 矢吹町 17.8%
3 鏡石町 16.7%
4 玉川村 14.4%
5 須賀川市 13.4%

福島県に影響する主要な活断層

福島県の周辺には23の活断層が分布しており、代表的な10断層を名称順で示します。各断層の詳細なマグニチュード・30年発生確率は個別ページをご覧ください。

福島県で過去に発生した主な地震

防災科学技術研究所の災害事例データベースには、福島県に関連する地震被害の記録が195件収録されています。最も新しい記録は2010年です。
直近では「岩手・宮城内陸地震」による被害が記録されています。
歴史的な地震としては、1978年宮城県沖地震、チリ地震津波、チリ津波地震、三陸南地震、三陸地震津波などがあります。

市区町村別の地震リスクを調べる

各市区町村の詳細な地震リスク(ハザードマップ、地盤、避難施設等)は、市区町村ページから確認できます。

住所単位の詳しいリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。県内の住所にも対応しています。


データ出典: 全国地震動予測地図(防災科学技術研究所 J-SHIS)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)、水害統計調査(国土交通省)、災害事例データベース(防災科研 DIL)。各データの詳細はデータソース一覧をご覧ください。