北海道乙部町の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全37拠点

このページは、国土地理院が公開する北海道乙部町の指定緊急避難場所(37拠点)指定避難所(29箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される乙部町公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 乙部町の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 乙部町の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 乙部町の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

乙部町の避難場所 災害種別カバー状況

乙部町の指定緊急避難場所 37箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
津波 37箇所 100.0%
地震 37箇所 100.0%

洪水、内水氾濫、高潮、崖崩れ・土石流、大規模な火事、火山 については、乙部町の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

乙部町の主な指定緊急避難場所(TOP20)

乙部町の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。乙部町全体には37拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 おとべ温泉憩いの湯前 北海道乙部町字館浦527-1 津波・地震 -
2 三ツ谷山の上(車旋回場) 北海道乙部町字三ツ谷408-1 津波・地震 -
3 乙部ヘリコプター場外離着陸場 北海道乙部町字姫川157-2地先 津波・地震 -
4 乙部小学校グランド 北海道乙部町字緑町641-1 津波・地震
5 乙部小学校裏高台 北海道乙部町字緑町805地先 津波・地震 -
6 伊藤鉄弘宅前豊浜地区復旧治山 北海道乙部町字豊浜442-2 津波・地震 -
7 元和交遊館前 北海道乙部町字元和103-3 津波・地震 -
8 国保病院裏高台 北海道乙部町字緑町704-6 津波・地震 -
9 国道229号線坂の上 北海道乙部町字元町47地先 津波・地震 -
10 増川宅裏山 北海道乙部町字栄野36-1 津波・地震 -
11 大岩高台 豊浜2号線 北海道乙部町字豊浜146地先 津波・地震 -
12 宮の森公園忠魂碑前広場 北海道乙部町字元町515-1 津波・地震 -
13 山の上 山腰孝平宅前 北海道乙部町字豊浜482地先 津波・地震 -
14 山の上 町道豊浜1号線 北海道乙部町字豊浜6-7地先 津波・地震 -
15 山科稔宅前町道姫川9号線 北海道乙部町字姫川437-52 津波・地震 -
16 旧元和分校グランド 北海道乙部町字元和749-1 津波・地震 -
17 旧姫川ふるさと体験交流館グランド 北海道乙部町字姫川523-2 津波・地震 -
18 旧栄浜保育園前 北海道乙部町字栄浜227 津波・地震 -
19 旭岱寿の家前 北海道乙部町字旭岱352-3 津波・地震 -
20 明和地区町民グランド 北海道乙部町字花磯723 津波・地震 -

乙部町の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。乙部町には29箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 とよはま地区センター 北海道乙部町字花磯148
2 ゆりの里活性化センター 北海道乙部町字鳥山427-1
3 バリアフリーホテルあすなろ 北海道乙部町字館浦494-1
4 バリアフリーホテルあすなろ 北海道乙部町字館浦494-1
5 三ツ谷ふれあいセンター 北海道乙部町字三ツ谷183-1
6 乙部中学校 北海道乙部町字緑町139-2
7 乙部小学校 北海道乙部町字緑町641-1
8 乙部温泉 光林荘 北海道乙部町字館浦527-2
9 乙部温泉光林荘 北海道乙部町字館浦527-2
10 元和交遊館 北海道乙部町字元和103-5

乙部町の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、乙部町の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が町域の13.3%、津波浸水想定が町域の36.3%、土砂災害警戒区域が2箇所、震度6弱以上の30年発生確率が2.5%です。詳細は乙部町の災害リスク概要をご覧ください。

乙部町の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず乙部町の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は乙部町公式サイトで必ずご確認ください。

乙部町の避難場所に関するよくある質問

Q. 乙部町の指定緊急避難場所はいくつありますか?

乙部町には37箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は29箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

乙部町では37箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

乙部町では37箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。