北海道利尻富士町の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全17拠点

このページは、国土地理院が公開する北海道利尻富士町の指定緊急避難場所(17拠点)指定避難所(8箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される利尻富士町公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 利尻富士町の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 利尻富士町の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 利尻富士町の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

利尻富士町の避難場所 災害種別カバー状況

利尻富士町の指定緊急避難場所 17箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
津波 3箇所 17.6%
地震 3箇所 17.6%
崖崩れ・土石流 14箇所 82.4%

洪水、内水氾濫、高潮、大規模な火事、火山 については、利尻富士町の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

利尻富士町の主な指定緊急避難場所(TOP17)

利尻富士町に登録されている指定緊急避難場所の一覧です(計17拠点)。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 利尻空港ターミナルビル 北海道利尻富士町鴛泊字本泊 津波・地震 -
2 利尻空港駐車場 北海道利尻富士町鴛泊字本泊 津波・地震 -
3 地域防災・複合交流施設「本泊小学校」 北海道利尻富士町鴛泊字本泊 津波・地震 -
4 利尻小学校・鬼脇中学校 北海道利尻富士町鬼脇字鬼脇 土砂
5 南浜自治会館 北海道利尻富士町鬼脇字南浜 土砂 -
6 大磯自治会館 北海道利尻富士町鴛泊字大磯 土砂 -
7 旭浜自治会館 北海道利尻富士町鬼脇字旭浜 土砂 -
8 本泊自治会館 北海道利尻富士町鴛泊字本泊 土砂 -
9 沼浦自治会館 北海道利尻富士町鬼脇字沼浦 土砂 -
10 総合交流促進施設「りぷら」 北海道利尻富士町鴛泊字栄町 土砂
11 総合交流促進施設(北のしーま) 北海道利尻富士町鬼脇字鬼脇 土砂
12 野中自治会館 北海道利尻富士町鬼脇字野中 土砂
13 野塚自治会館 北海道利尻富士町鴛泊字野塚 土砂 -
14 鬼脇支所 北海道利尻富士町鬼脇字鬼脇 土砂
15 鰊泊自治会館 北海道利尻富士町鬼脇字鰊泊 土砂
16 鴛泊中学校 北海道利尻富士町鴛泊字栄町 土砂
17 鴛泊小学校 北海道利尻富士町鴛泊字栄町 土砂

利尻富士町の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。利尻富士町には8箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(8件)

# 施設名 住所
1 利尻小学校・鬼脇中学校 北海道利尻富士町鬼脇字鬼脇
2 総合交流促進施設「りぷら」 北海道利尻富士町鴛泊字栄町
3 総合交流促進施設(北のしーま) 北海道利尻富士町鬼脇字鬼脇
4 野中自治会館 北海道利尻富士町鬼脇字野中
5 鬼脇支所 北海道利尻富士町鬼脇字鬼脇
6 鰊泊自治会館 北海道利尻富士町鬼脇字鰊泊
7 鴛泊中学校 北海道利尻富士町鴛泊字栄町
8 鴛泊小学校 北海道利尻富士町鴛泊字栄町

利尻富士町の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、利尻富士町の災害リスクも参考にしてください。主な指標は津波浸水想定が町域の44.6%、土砂災害警戒区域が6箇所、震度6弱以上の30年発生確率が1.1%です。詳細は利尻富士町の災害リスク概要をご覧ください。

利尻富士町の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず利尻富士町の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は利尻富士町公式サイトで必ずご確認ください。

利尻富士町の避難場所に関するよくある質問

Q. 利尻富士町の指定緊急避難場所はいくつありますか?

利尻富士町には17箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は8箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

利尻富士町では3箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

利尻富士町では3箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。