北海道新冠町の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全26拠点

このページは、国土地理院が公開する北海道新冠町の指定緊急避難場所(26拠点)指定避難所(38箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される新冠町公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 新冠町の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 新冠町の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 新冠町の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

新冠町の避難場所 災害種別カバー状況

新冠町の指定緊急避難場所 26箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 25箇所 96.2%
内水氾濫 25箇所 96.2%
高潮 6箇所 23.1%
津波 7箇所 26.9%
地震 8箇所 30.8%
崖崩れ・土石流 24箇所 92.3%
大規模な火事 26箇所 100.0%

火山 については、新冠町の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

新冠町の主な指定緊急避難場所(TOP20)

新冠町の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。新冠町全体には26拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 サラブレッド銀座駐車公園 北海道新冠町字高江98 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
2 氷川神社境内 北海道新冠町字東町4-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
3 泊津高台(東町避難路地先) 北海道新冠町字東町7-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
4 節婦地区高台(海渕宅前地先) 北海道新冠町字節婦町10-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
5 節婦金刀比羅神社 北海道新冠町字節婦町91-8 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
6 節婦高台(ホロシリ乗馬クラブ跡地先) 北海道新冠町字節婦町71-11 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
7 朝日地区高台(田渕地先) 北海道新冠町字朝日351 洪水・内水・地震・土砂・火事 -
8 朝日地区高台(藤澤地先) 北海道新冠町字朝日389-7 洪水・内水・地震・土砂・火事 -
9 万世地区高台(アラキファーム地先) 北海道新冠町字万世188-4 洪水・内水・土砂・火事 -
10 共栄地区高台(高橋牧場地先) 北海道新冠町字共栄41 洪水・内水・土砂・火事 -
11 北星町地区高台(日高自動車道) ※建設予定 北海道新冠町字北星町11-2 洪水・内水・津波・火事 -
12 古岸地区高台(ヒノデファーム地先) 北海道新冠町字古岸104-1 洪水・内水・土砂・火事 -
13 大富地区高台(赤坂地先) 北海道新冠町字東泊津182-2 洪水・内水・土砂・火事 -
14 太陽地区高台(大槻地先) 北海道新冠町字太陽14-2 洪水・内水・土砂・火事 -
15 太陽地区高台(高橋地先) 北海道新冠町字太陽289-1 洪水・内水・土砂・火事 -
16 新和地区高台(錦岡牧場地先) 北海道新冠町字新和262 洪水・内水・土砂・火事 -
17 新栄地区高台(津田牧場地先) 北海道新冠町字新栄51-8 洪水・内水・土砂・火事 -
18 東川地区高台(共同墓地地先) 北海道新冠町字共栄333 洪水・内水・土砂・火事 -
19 美宇地区高台(ノースヒルズ地先) 北海道新冠町字美宇207 洪水・内水・土砂・火事 -
20 美宇地区高台(益子地先) 北海道新冠町字美宇155-7 洪水・内水・土砂・火事 -

新冠町の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。新冠町には38箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 ホロシリ乗馬クラブ 北海道新冠町字西泊津26 -
2 ポロシㇼ生活館 北海道新冠町字高江489-4 -
3 万世生活センター 北海道新冠町字大富161-1 -
4 共栄生活館 北海道新冠町字共栄319-4 -
5 北星生活館 北海道新冠町字北星町16-6 -
6 古岸生活館 北海道新冠町字古岸105-3 -
7 大富生活館 北海道新冠町字大富75-2 -
8 大狩部生活センター 北海道新冠町字大狩部75-8 -
9 大狩部生活館 北海道新冠町字大狩部36-2 -
10 太陽開拓婦人ホーム 北海道新冠町字太陽204-16 -

新冠町の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、新冠町の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が町域の35.5%、津波浸水想定が町域の13.5%、土砂災害警戒区域が1箇所、震度6弱以上の30年発生確率が23.9%です。詳細は新冠町の災害リスク概要をご覧ください。

新冠町の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず新冠町の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は新冠町公式サイトで必ずご確認ください。

新冠町の避難場所に関するよくある質問

Q. 新冠町の指定緊急避難場所はいくつありますか?

新冠町には26箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は38箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

新冠町では8箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

新冠町では7箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

新冠町では25箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。