北海道釧路市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全153拠点

このページは、国土地理院が公開する北海道釧路市の指定緊急避難場所(153拠点)指定避難所(192箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される釧路市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 釧路市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 釧路市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 釧路市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

釧路市の避難場所 災害種別カバー状況

釧路市の指定緊急避難場所 153箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
津波 153箇所 100.0%

洪水、内水氾濫、高潮、地震、崖崩れ・土石流、大規模な火事、火山 については、釧路市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

釧路市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

釧路市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。釧路市全体には153拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 おんべつ学園3階 北海道釧路市音別町川東1-200-1 津波
2 はまなす会館1階 北海道釧路市興津2-17 津波 -
3 イオンモール釧路昭和2階 北海道釧路市昭和中央4-18-1 津波 -
4 グループホーム育成会 屋上 北海道釧路市大楽毛南4-6-8 津波 -
5 コーディアルタウン旭橋4~10階 北海道釧路市旭町24 津波 -
6 サンエス電気通信3階・4階 北海道釧路市星が浦大通1-7 津波 -
7 チノミ台高台(旧おんべつ学園付近) 北海道釧路市音別町中音別630 津波 -
8 フィッシャーマンズワーフMOO4階・5階 北海道釧路市錦町2-4 津波
9 ホテルクラウンヒルズ釧路(釧路東急イン)10階 北海道釧路市北大通13-1 津波 -
10 ホテルマーシュランド4階~7階 北海道釧路市鳥取大通5-2 津波 -
11 マリントポス(水産センター)展望室 北海道釧路市浜町3-18 津波 -
12 マルセンクリーニング本社工場3階・4階・屋上 北海道釧路市星が浦北4-2 津波 -
13 ヤマダ電機・ビッグハウス旭町店3階 北海道釧路市川上町8-8 津波 -
14 ラスティングホテル3階~8階 北海道釧路市若松町3-3 津波 -
15 ㈱道新総合印刷釧路工場3階・屋上 北海道釧路市鳥取南3-8 津波 -
16 中央小学校3階 北海道釧路市寿1-2 津波 -
17 中部地区コミュニティセンター(コアかがやき)1~2階 北海道釧路市愛国191-5511 津波
18 体験学習センター1階 北海道釧路市音別町音別原野基線138-3 津波 -
19 光陽小学校2~3階 北海道釧路市光陽町15-17 津波
20 児童発達支援センター2階~4階 北海道釧路市住吉2-12-37 津波

釧路市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。釧路市には192箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 おんべつ学園 北海道釧路市音別町川東1-200-1
2 おんべつ学園 北海道釧路市音別町川東1-200-1
3 はまなす会館 北海道釧路市興津2-17-22
4 ウィンドヒルくしろスーパーアリーナ(湿原の風アリーナ釧路) 北海道釧路市広里18
5 サン・アビリティーズくしろ 北海道釧路市鳥取南7-2-20
6 タンチョウの家 北海道釧路市阿寒町上阿寒25線37
7 フィッシャーマンズワーフMOO 北海道釧路市錦町2-4
8 ポリテクセンター釧路(職業能力開発促進センター) 北海道釧路市大楽毛南4-5-57
9 マリモ幼稚園 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉5-5-7
10 上徹別福祉会館 北海道釧路市阿寒町飽別51線24

釧路市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、釧路市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の57.2%、津波浸水想定が市域の54.7%、土砂災害警戒区域が6箇所、震度6弱以上の30年発生確率が69.2%です。詳細は釧路市の災害リスク概要をご覧ください。

釧路市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず釧路市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は釧路市公式サイトで必ずご確認ください。

釧路市の避難場所に関するよくある質問

Q. 釧路市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

釧路市には153箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は192箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

釧路市では153箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。