茨城県ひたちなか市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全57拠点

このページは、国土地理院が公開する茨城県ひたちなか市の指定緊急避難場所(57拠点)指定避難所(62箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布されるひたちなか市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • ひたちなか市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • ひたちなか市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • ひたちなか市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

ひたちなか市の避難場所 災害種別カバー状況

ひたちなか市の指定緊急避難場所 57箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 56箇所 98.2%
内水氾濫 56箇所 98.2%
津波 16箇所 28.1%
地震 56箇所 98.2%
崖崩れ・土石流 54箇所 94.7%
大規模な火事 57箇所 100.0%

高潮、火山 については、ひたちなか市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

ひたちなか市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

ひたちなか市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。ひたちなか市全体には57拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 三反田小学校 茨城県ひたちなか市三反田3065 洪水・内水・津波・地震・土砂・火事
2 旧平磯小学校 茨城県ひたちなか市平磯町250 洪水・内水・津波・地震・土砂・火事
3 旧磯崎小学校 茨城県ひたちなか市磯崎町4598 洪水・内水・津波・地震・土砂・火事
4 美乃浜学園 茨城県ひたちなか市磯崎町5135 洪水・内水・津波・地震・土砂・火事
5 那珂湊コミュニティセンター 茨城県ひたちなか市鍛治屋窪3566 洪水・内水・津波・地震・土砂・火事
6 那珂湊コミュニティセンター柳沢館 茨城県ひたちなか市柳沢472 洪水・内水・津波・地震・土砂・火事
7 那珂湊中学校 茨城県ひたちなか市廻り目2896 洪水・内水・津波・地震・土砂・火事
8 那珂湊保健相談センター 茨城県ひたちなか市和田町2-11-21 洪水・内水・津波・地震・土砂・火事
9 那珂湊第一小学校 茨城県ひたちなか市山ノ上町1-1 洪水・内水・津波・地震・土砂・火事
10 那珂湊第三小学校 茨城県ひたちなか市西十三奉行13251-1 洪水・内水・津波・地震・土砂・火事
11 那珂湊第二小学校 茨城県ひたちなか市富士ノ上10-1 洪水・内水・津波・地震・土砂・火事
12 那珂湊総合福祉センター(しあわせプラザ) 茨城県ひたちなか市南神敷台17-6 洪水・内水・津波・地震・土砂・火事
13 金上ふれあいセンター 茨城県ひたちなか市金上562-1 洪水・内水・津波・地震・土砂・火事
14 阿字ヶ浦ふれあい交流館 茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町610 洪水・内水・津波・地震・土砂・火事
15 ワークプラザ勝田 茨城県ひたちなか市東石川1279 洪水・内水・地震・土砂・火事
16 中央図書館 茨城県ひたちなか市元町5-3 洪水・内水・地震・土砂・火事
17 中根小学校 茨城県ひたちなか市中根1863 洪水・内水・地震・土砂・火事
18 佐和高等学校 茨城県ひたちなか市稲田636-1 洪水・内水・地震・土砂・火事
19 佐野コミュニティセンター 茨城県ひたちなか市高場190 洪水・内水・地震・土砂・火事
20 佐野中学校 茨城県ひたちなか市佐和1504 洪水・内水・地震・土砂・火事

ひたちなか市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。ひたちなか市には62箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 ワークプラザ勝田 茨城県ひたちなか市東石川1279 -
2 三反田小学校 茨城県ひたちなか市三反田3065 -
3 中央図書館 茨城県ひたちなか市元町5-3 -
4 中根小学校 茨城県ひたちなか市中根1863 -
5 佐和高等学校 茨城県ひたちなか市稲田636-1 -
6 佐野コミュニティセンター 茨城県ひたちなか市高場190 -
7 佐野中学校 茨城県ひたちなか市佐和1504 -
8 佐野小学校 茨城県ひたちなか市稲田76 -
9 前渡コミュニティセンター 茨城県ひたちなか市馬渡2980-1 -
10 前渡小学校 茨城県ひたちなか市馬渡309 -

ひたちなか市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、ひたちなか市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の15.4%、津波浸水想定が市域の6.8%、土砂災害警戒区域が22箇所、震度6弱以上の30年発生確率が55.2%です。詳細はひたちなか市の災害リスク概要をご覧ください。

ひたちなか市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ずひたちなか市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報はひたちなか市公式サイトで必ずご確認ください。

ひたちなか市の避難場所に関するよくある質問

Q. ひたちなか市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

ひたちなか市には57箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は62箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

ひたちなか市では56箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

ひたちなか市では16箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

ひたちなか市では56箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。