茨城県つくば市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全11拠点

このページは、国土地理院が公開する茨城県つくば市の指定緊急避難場所(11拠点)指定避難所(114箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布されるつくば市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • つくば市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • つくば市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • つくば市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

つくば市の避難場所 災害種別カバー状況

つくば市の指定緊急避難場所 11箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 11箇所 100.0%
内水氾濫 11箇所 100.0%
地震 11箇所 100.0%
崖崩れ・土石流 11箇所 100.0%
大規模な火事 11箇所 100.0%

高潮、津波、火山 については、つくば市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

つくば市の主な指定緊急避難場所(TOP11)

つくば市に登録されている指定緊急避難場所の一覧です(計11拠点)。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 さくら運動公園 茨城県つくば市流星台63 洪水・内水・地震・土砂・火事 -
2 コーチャンフォーつくば店(駐車場) 茨城県つくば市学園の森3-50-7 洪水・内水・地震・土砂・火事 -
3 ファーマーズベースつくば 茨城県つくば市高須賀866-1 洪水・内水・地震・土砂・火事 -
4 中央公園 茨城県つくば市吾妻2-7-5 洪水・内水・地震・土砂・火事 -
5 大池公園 茨城県つくば市北条1477-1 洪水・内水・地震・土砂・火事
6 大清水公園 茨城県つくば市竹園1-5-2 洪水・内水・地震・土砂・火事 -
7 洞峰公園 茨城県つくば市二の宮2-20 洪水・内水・地震・土砂・火事
8 研究学園駅前公園 茨城県つくば市学園南2-1 洪水・内水・地震・土砂・火事 -
9 筑波北部公園 茨城県つくば市北原1 洪水・内水・地震・土砂・火事 -
10 茎崎運動公園 茨城県つくば市下岩崎2160-10 洪水・内水・地震・土砂・火事 -
11 (株)鹿島アントラーズFC つくばアカデミーセンター 茨城県つくば市みどりの中央51-1 洪水・内水・地震・土砂・火事

つくば市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。つくば市には114箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 あいリレーつくば 茨城県つくば市要273-1 要配慮者
2 かとりだい交流館 茨城県つくば市島名1716(香取台A50街区1) -
3 つくばカピオ 茨城県つくば市竹園1-10-1 -
4 つくば市役所コミュニティ棟 茨城県つくば市研究学園1-1-1 -
5 つくば市谷田部農業協同組合 茨城県つくば市谷田部2074-1 -
6 つくば根学園 茨城県つくば市小和田366 要配慮者
7 みどりの南中学校 茨城県つくば市みどりの南106-1 -
8 みどりの南小学校 茨城県つくば市みどりの南106-3 -
9 みどりの学園義務教育学校 茨城県つくば市みどりの中央12-1 -
10 みもり園 茨城県つくば市水守859-4 要配慮者

つくば市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、つくば市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の21.3%、土砂災害警戒区域が35箇所、震度6弱以上の30年発生確率が51.5%です。詳細はつくば市の災害リスク概要をご覧ください。

つくば市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ずつくば市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報はつくば市公式サイトで必ずご確認ください。

つくば市の避難場所に関するよくある質問

Q. つくば市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

つくば市には11箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は114箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

つくば市では11箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

つくば市では11箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。