石川県の地震リスク|市区町村別データで見る県全体の災害傾向

この記事は、石川県の地震リスクについて、政府の公開データをもとに県全体と市区町村別の傾向をまとめたものです。防災DBでは、住所を入力するだけで6種類の災害リスクを無料で一括評価できます。県内の詳しい住所単位のリスクを知りたい方は、石川県の都道府県ページもあわせてご覧ください。

この記事でわかること

  • 県全体の地震リスクの概況と主な指標
  • 石川県で地震リスクが高い市区町村TOP5
  • 石川県に影響する主要な活断層の一覧
  • 関連する市区町村別ページへの導線

石川県の地震リスク概要

石川県の19市区町村における震度6弱以上の30年発生確率の平均は5.2%で、全国平均程度の水準となっています。
最も確率が高いのは内灘町(10.6%)で、県内最大となっています。
県内の平均Vs30は約288m/sで、平均的な地盤です。

石川県で地震リスクが高い市区町村TOP5

震度6弱以上の30年発生確率が高い順に、県内上位5市区町村を示します。

順位 市区町村 30年確率(震度6弱+)
1 内灘町 10.6%
2 かほく市 9.2%
3 金沢市 8.7%
4 津幡町 8.5%
5 小松市 6.8%

石川県に影響する主要な活断層

石川県の周辺には12の活断層が分布しており、代表的な10断層を名称順で示します。各断層の詳細なマグニチュード・30年発生確率は個別ページをご覧ください。

石川県で過去に発生した主な地震

防災科学技術研究所の災害事例データベースには、石川県に関連する地震被害の記録が229件収録されています。最も新しい記録は2020年です。
直近では「能登地方を震源とする地震」による被害が記録されています。
歴史的な地震としては、七尾湾地震、兵庫県南部地震、北海道南西沖地震、北美濃地震、大聖寺地震などがあります。

市区町村別の地震リスクを調べる

各市区町村の詳細な地震リスク(ハザードマップ、地盤、避難施設等)は、市区町村ページから確認できます。

住所単位の詳しいリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。県内の住所にも対応しています。


データ出典: 全国地震動予測地図(防災科学技術研究所 J-SHIS)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)、水害統計調査(国土交通省)、災害事例データベース(防災科研 DIL)。各データの詳細はデータソース一覧をご覧ください。