石川県金沢市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全507拠点

このページは、国土地理院が公開する石川県金沢市の指定緊急避難場所(507拠点)指定避難所(215箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される金沢市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 金沢市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 金沢市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 金沢市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

金沢市の避難場所 災害種別カバー状況

金沢市の指定緊急避難場所 507箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 272箇所 53.6%
津波 506箇所 99.8%
地震 502箇所 99.0%
崖崩れ・土石流 479箇所 94.5%

内水氾濫、高潮、大規模な火事、火山 については、金沢市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

金沢市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

金沢市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。金沢市全体には507拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 いしかわ四高記念公園 石川県金沢市広坂2 洪水・津波・地震・土砂 -
2 三口新町第1児童公園 石川県金沢市三口新町3-294 洪水・津波・地震・土砂 -
3 三口新町第2児童公園 石川県金沢市三口新町2-145 洪水・津波・地震・土砂 -
4 三口新町第3児童公園 石川県金沢市三口新町4-266 洪水・津波・地震・土砂 -
5 三馬第1児童公園 石川県金沢市三馬3-150 洪水・津波・地震・土砂 -
6 三馬第2児童公園 石川県金沢市三馬1-229 洪水・津波・地震・土砂 -
7 三馬第3児童公園 石川県金沢市三馬1-73 洪水・津波・地震・土砂 -
8 三馬第4児童公園 石川県金沢市三馬3-325 洪水・津波・地震・土砂 -
9 上荒屋もくれん公園 石川県金沢市上荒屋6-446 洪水・津波・地震・土砂 -
10 中瀬栃の木公園 石川県金沢市上若松町1000 洪水・津波・地震・土砂 -
11 俵交流芸術スタジオ 石川県金沢市俵町ヘ乙22 洪水・津波・地震・土砂
12 健民海浜公園 石川県金沢市普正寺町11-1-1 洪水・津波・地震・土砂 -
13 光が丘中央公園 石川県金沢市光が丘2-105 洪水・津波・地震・土砂 -
14 光が丘3丁目児童公園 石川県金沢市光が丘3-19 洪水・津波・地震・土砂 -
15 八日市アメリカフウ児童公園 石川県金沢市八日市5-296 洪水・津波・地震・土砂 -
16 八日市ケヤキ児童公園 石川県金沢市八日市5-455 洪水・津波・地震・土砂 -
17 八日市住吉中央公園 石川県金沢市八日市2-608 洪水・津波・地震・土砂 -
18 八日市出町ふるみや公園 石川県金沢市八日市出町718 洪水・津波・地震・土砂 -
19 北陸大学 石川県金沢市太陽が丘1-1 洪水・津波・地震・土砂
20 北陸学院大学 石川県金沢市三小牛町イ11 洪水・津波・地震・土砂

金沢市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。金沢市には215箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 いしかわ子ども交流センター 石川県金沢市法島町11-8 -
2 いしかわ総合スポーツセンター 石川県金沢市稚日野町北222 -
3 ものづくり会館 石川県金沢市粟崎町4-80-1 -
4 キゴ山ふれあい研修センターこども交流棟 石川県金沢市平等本町カ13-1 -
5 キゴ山ふれあい研修センター青少年交流棟 石川県金沢市小豆沢町ヲ4 -
6 万寿苑 石川県金沢市大桑町ヤ1-4 高齢者(65歳以上)及び障害のある方のうち、指定一般避難所において市が特定し、環境調整を事前に行った者及びその家族等
7 三和公民館 石川県金沢市上荒屋4-82 -
8 三和小学校 石川県金沢市矢木1-74 -
9 三谷公民館 石川県金沢市宮野町ホ79 -
10 三馬公民館 石川県金沢市久安6-59-1 -

金沢市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、金沢市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の61.5%、津波浸水想定が市域の0.8%、土砂災害警戒区域が185箇所、震度6弱以上の30年発生確率が8.7%です。詳細は金沢市の災害リスク概要をご覧ください。

金沢市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず金沢市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は金沢市公式サイトで必ずご確認ください。

金沢市の避難場所に関するよくある質問

Q. 金沢市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

金沢市には507箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は215箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

金沢市では502箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

金沢市では506箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

金沢市では272箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。