神奈川県横浜市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全1,796拠点

このページは、国土地理院が公開する神奈川県横浜市の指定緊急避難場所(1,796拠点)指定避難所(459箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される横浜市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 横浜市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 横浜市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 横浜市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

横浜市の避難場所 災害種別カバー状況

横浜市の指定緊急避難場所 1,796箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 1,757箇所 97.8%
高潮 836箇所 46.5%
津波 100箇所 5.6%
地震 1,796箇所 100.0%
崖崩れ・土石流 1,558箇所 86.7%
大規模な火事 240箇所 13.4%

内水氾濫、火山 については、横浜市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

横浜市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

横浜市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。横浜市全体には1,796拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 横浜市立南太田小学校 体育館 神奈川県横浜市南区南太田1-17-1 洪水・高潮・津波・地震・土砂・火事
2 横浜市立南太田小学校 校舎1-1 神奈川県横浜市南区南太田1-17-1 洪水・高潮・津波・地震・土砂・火事
3 旧横浜市立くぬぎ台小学校 体育館5-2 神奈川県横浜市保土ケ谷区川島町1374-1 洪水・高潮・地震・土砂・火事
4 旧横浜市立くぬぎ台小学校 校舎1-1 神奈川県横浜市保土ケ谷区川島町1374-1 洪水・高潮・地震・土砂・火事
5 旧横浜市立くぬぎ台小学校 校舎1-3 神奈川県横浜市保土ケ谷区川島町1374-1 洪水・高潮・地震・土砂・火事
6 旧横浜市立くぬぎ台小学校 校舎5-1 神奈川県横浜市保土ケ谷区川島町1374-1 洪水・高潮・地震・土砂・火事
7 横浜市立さわの里小学校 体育館 神奈川県横浜市磯子区上中里町548 洪水・高潮・地震・土砂・火事
8 横浜市立さわの里小学校 校舎1 神奈川県横浜市磯子区上中里町548 洪水・高潮・地震・土砂・火事
9 横浜市立さわの里小学校 校舎2 神奈川県横浜市磯子区上中里町548 洪水・高潮・地震・土砂・火事
10 横浜市立さわの里小学校 校舎3 神奈川県横浜市磯子区上中里町548 洪水・高潮・地震・土砂・火事
11 横浜市立一本松小学校 校舎1-3 神奈川県横浜市西区西戸部町1-115 洪水・高潮・津波・地震・土砂
12 横浜市立下野谷小学校 体育館27-2(※洪水は計画規模) 神奈川県横浜市鶴見区下野谷町2-49 洪水・高潮・津波・地震・土砂
13 横浜市立下野谷小学校 校舎26 神奈川県横浜市鶴見区下野谷町2-49 洪水・高潮・津波・地震・土砂
14 横浜市立下野谷小学校 校舎9 神奈川県横浜市鶴見区下野谷町2-49 洪水・高潮・津波・地震・土砂
15 横浜市立並木中央小学校 体育館 神奈川県横浜市金沢区並木1-25-1 洪水・高潮・津波・地震・土砂
16 横浜市立並木中央小学校 校舎1-1 神奈川県横浜市金沢区並木1-25-1 洪水・高潮・津波・地震・土砂
17 横浜市立並木中央小学校 校舎13-1 神奈川県横浜市金沢区並木1-25-1 洪水・高潮・津波・地震・土砂
18 横浜市立並木第一小学校 体育館 神奈川県横浜市金沢区並木1-7-1 洪水・高潮・津波・地震・土砂
19 横浜市立並木第一小学校 校舎1 神奈川県横浜市金沢区並木1-7-1 洪水・高潮・津波・地震・土砂
20 横浜市立並木第一小学校 校舎2-1 神奈川県横浜市金沢区並木1-7-1 洪水・高潮・津波・地震・土砂

横浜市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。横浜市には459箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 旧横浜市立いちょう小学校 神奈川県横浜市泉区上飯田町3220-4
2 旧横浜市立くぬぎ台小学校 神奈川県横浜市保土ケ谷区川島町1374-1
3 旧横浜市立すすき野小学校 神奈川県横浜市青葉区すすき野3-4-1
4 旧横浜市立若葉台西中学校 神奈川県横浜市旭区若葉台4-34-1
5 旧横浜市立野七里小学校 神奈川県横浜市栄区野七里2-3-1
6 旧横浜市立野庭中学校 神奈川県横浜市港南区野庭町630
7 横浜きりん学園 神奈川県横浜市栄区庄戸3-1-1
8 横浜市立あかね台中学校 神奈川県横浜市青葉区あかね台2-8-2
9 横浜市立あざみ野中学校 神奈川県横浜市青葉区あざみ野1-29-1
10 横浜市立あざみ野第一小学校 神奈川県横浜市青葉区あざみ野4-6-1

横浜市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、横浜市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は土砂災害警戒区域が1,881箇所です。詳細は横浜市の災害リスク概要をご覧ください。

横浜市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず横浜市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は横浜市公式サイトで必ずご確認ください。

横浜市の避難場所に関するよくある質問

Q. 横浜市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

横浜市には1,796箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は459箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

横浜市では1,796箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

横浜市では100箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

横浜市では1,757箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。