神奈川県大和市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全83拠点

このページは、国土地理院が公開する神奈川県大和市の指定緊急避難場所(83拠点)指定避難所(56箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される大和市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 大和市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 大和市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 大和市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

大和市の避難場所 災害種別カバー状況

大和市の指定緊急避難場所 83箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 32箇所 38.6%
内水氾濫 32箇所 38.6%
地震 46箇所 55.4%
崖崩れ・土石流 34箇所 41.0%
大規模な火事 19箇所 22.9%

高潮、津波、火山 については、大和市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

大和市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

大和市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。大和市全体には83拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 上和田小学校体育館 神奈川県大和市上和田2695 洪水・内水・土砂
2 中央林間小学校体育館 神奈川県大和市中央林間9-54-1 洪水・内水・土砂
3 保健福祉センター 神奈川県大和市鶴間1-31-7 洪水・内水・土砂
4 光丘中学校体育館 神奈川県大和市大和南2-11-1 洪水・内水・土砂
5 北大和小学校体育館 神奈川県大和市下鶴間685 洪水・内水・土砂
6 南林間中学校体育館 神奈川県大和市南林間9-3-1 洪水・内水・土砂
7 南林間小学校体育館 神奈川県大和市南林間9-3-2 洪水・内水・土砂
8 大和ゆとりの森仲良しプラザ 神奈川県大和市福田4112 洪水・内水・土砂 -
9 大和スポーツセンター 神奈川県大和市上草柳1-1-1 洪水・内水・土砂 -
10 大和中学校体育館 神奈川県大和市深見西7-5-1 洪水・内水・土砂
11 大和小学校体育館 神奈川県大和市深見西8-7-1 洪水・内水・土砂
12 大和市特別支援教育センターアンダンテ 神奈川県大和市林間2-6-18 洪水・内水・土砂
13 大和第一ホテル 神奈川県大和市中央1-3-19 洪水・内水・土砂 -
14 大野原小学校体育館 神奈川県大和市上草柳7-4-26 洪水・内水・土砂
15 引地台中学校体育館 神奈川県大和市柳橋4-5050 洪水・内水・土砂
16 文ヶ岡小学校体育館 神奈川県大和市桜森3-16-31 洪水・内水・土砂
17 林間小学校体育館 神奈川県大和市林間1-5-18 洪水・内水・土砂
18 柳橋小学校体育館 神奈川県大和市柳橋1-17-7 洪水・内水・土砂
19 桜丘学習センター 神奈川県大和市福田1-30-1 洪水・内水・土砂 -
20 桜丘小学校体育館 神奈川県大和市上和田832 洪水・内水・土砂

大和市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。大和市には56箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 こどもの城 神奈川県大和市中央1-5-14 おおむね生後2か月までの子とその母親
2 つきみ野中学校 神奈川県大和市つきみ野3-5-1 -
3 コミュニティセンター上和田会館 神奈川県大和市上和田2700-18 要配慮者
4 コミュニティセンター上草柳会館 神奈川県大和市上草柳5-3-11 要配慮者
5 コミュニティセンター下和田会館 神奈川県大和市下和田791-2 要配慮者
6 コミュニティセンター下福田会館 神奈川県大和市福田611-1 要配慮者
7 コミュニティセンター下草柳会館 神奈川県大和市中央6-5-19 要配慮者
8 コミュニティセンター下鶴間会館 神奈川県大和市下鶴間2516-2 要配慮者
9 コミュニティセンター中央林間会館 神奈川県大和市中央林間6-26-7 要配慮者
10 コミュニティセンター公所会館 神奈川県大和市下鶴間504-1 要配慮者

大和市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、大和市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の23.0%、土砂災害警戒区域が184箇所、震度6弱以上の30年発生確率が53.0%です。詳細は大和市の災害リスク概要をご覧ください。

大和市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず大和市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は大和市公式サイトで必ずご確認ください。

大和市の避難場所に関するよくある質問

Q. 大和市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

大和市には83箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は56箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

大和市では46箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

大和市では32箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。