神奈川県相模原市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全168拠点

このページは、国土地理院が公開する神奈川県相模原市の指定緊急避難場所(168拠点)指定避難所(105箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される相模原市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 相模原市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 相模原市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 相模原市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

相模原市の避難場所 災害種別カバー状況

相模原市の指定緊急避難場所 168箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 86箇所 51.2%
地震 105箇所 62.5%
崖崩れ・土石流 96箇所 57.1%
大規模な火事 116箇所 69.0%

内水氾濫、高潮、津波、火山 については、相模原市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

相模原市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

相模原市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。相模原市全体には168拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 相模原市立くぬぎ台小学校 神奈川県相模原市南区上鶴間5-7-1 洪水・地震・土砂・火事
2 相模原市立上溝中学校 神奈川県相模原市中央区横山5-19-54 洪水・地震・土砂・火事
3 相模原市立上溝南中学校 神奈川県相模原市中央区上溝2322-2 洪水・地震・土砂・火事
4 相模原市立上溝南小学校 神奈川県相模原市中央区上溝782-1 洪水・地震・土砂・火事
5 相模原市立上溝小学校 神奈川県相模原市中央区上溝7-6-1 洪水・地震・土砂・火事
6 相模原市立串川小学校 神奈川県相模原市緑区長竹1424 洪水・地震・土砂・火事
7 相模原市立九沢小学校 神奈川県相模原市緑区大島1859-3 洪水・地震・土砂・火事
8 相模原市立作の口小学校 神奈川県相模原市緑区下九沢459-1 洪水・地震・土砂・火事
9 相模原市立南大野小学校 神奈川県相模原市南区上鶴間1-5-1 洪水・地震・土砂・火事
10 相模原市立向陽小学校 神奈川県相模原市中央区向陽町8-33 洪水・地震・土砂・火事
11 相模原市立夢の丘小学校 神奈川県相模原市南区当麻490-2 洪水・地震・土砂・火事
12 相模原市立大島小学校 神奈川県相模原市緑区大島1121-19 洪水・地震・土砂・火事
13 相模原市立大沢小学校 神奈川県相模原市緑区大島1566 洪水・地震・土砂・火事
14 相模原市立大野北中学校 神奈川県相模原市中央区淵野辺2-8-40 洪水・地震・土砂・火事
15 相模原市立大野北小学校 神奈川県相模原市中央区淵野辺2-34-1 洪水・地震・土砂・火事
16 相模原市立大野小学校 神奈川県相模原市南区古淵3-21-2 洪水・地震・土砂・火事
17 相模原市立川尻小学校 神奈川県相模原市緑区久保沢2-22-2 洪水・地震・土砂・火事
18 相模原市立旭小学校 神奈川県相模原市緑区橋本6-15-27 洪水・地震・土砂・火事
19 相模原市立根小屋小学校 神奈川県相模原市緑区根小屋1580 洪水・地震・土砂・火事
20 相模原市立横山小学校 神奈川県相模原市中央区横山台2-35-1 洪水・地震・土砂・火事

相模原市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。相模原市には105箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 くぬぎ台小学校 神奈川県相模原市南区上鶴間5-7-1
2 ふるさと自然体験教室・沢井体育館 神奈川県相模原市緑区澤井936
3 もえぎ台小学校 神奈川県相模原市南区新磯野2-41-16
4 三井地域センター 神奈川県相模原市緑区三井394-1
5 上溝中学校 神奈川県相模原市中央区横山5-19-54
6 上溝南中学校 神奈川県相模原市中央区上溝2322-2
7 上溝南小学校 神奈川県相模原市中央区上溝782-1
8 上溝小学校 神奈川県相模原市中央区上溝7-6-1
9 上鶴間中学校 神奈川県相模原市南区上鶴間4-14-1
10 上鶴間小学校 神奈川県相模原市南区上鶴間4-7-1

相模原市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、相模原市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は土砂災害警戒区域が131箇所です。詳細は相模原市の災害リスク概要をご覧ください。

相模原市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず相模原市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は相模原市公式サイトで必ずご確認ください。

相模原市の避難場所に関するよくある質問

Q. 相模原市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

相模原市には168箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は105箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

相模原市では105箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

相模原市では86箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。