熊本県宇土市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全53拠点

このページは、国土地理院が公開する熊本県宇土市の指定緊急避難場所(53拠点)指定避難所(47箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される宇土市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 宇土市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 宇土市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 宇土市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

宇土市の避難場所 災害種別カバー状況

宇土市の指定緊急避難場所 53箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
津波 28箇所 52.8%
地震 27箇所 50.9%

洪水、内水氾濫、高潮、崖崩れ・土石流、大規模な火事、火山 については、宇土市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

宇土市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

宇土市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。宇土市全体には53拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 住吉神社 熊本県宇土市住吉町2067 津波・地震 -
2 島山 熊本県宇土市戸口町 津波・地震 -
3 つつじヶ丘農村公園 熊本県宇土市椿原町785 地震 -
4 三角線を超えて山手方面 熊本県宇土市新開町 津波 -
5 五色山グラウンド 熊本県宇土市松山町 地震 -
6 住吉中学校グラウンド 熊本県宇土市笹原町1700 地震
7 城塚避難路から高台へ 熊本県宇土市城塚町 津波 -
8 城山公園 熊本県宇土市古城町139 地震 -
9 宇土小学校グラウンド 熊本県宇土市高柳町104-1 地震
10 宇土市運動公園グラウンド 熊本県宇土市旭町375 地震 -
11 宇土東小学校グラウンド 熊本県宇土市築籠町46 地震
12 宇土高校グラウンド 熊本県宇土市古城町63 地震
13 宇土高校第3グラウンド 熊本県宇土市神馬町山下364-1 地震 -
14 小池納骨堂横 熊本県宇土市長浜町 津波 -
15 小池納骨堂横又は地区内から山へ 熊本県宇土市長浜町 津波 -
16 小部田避難路から高台へ 熊本県宇土市住吉町 津波 -
17 平岩踏切から古屋敷地区へ通じる道路 熊本県宇土市赤瀬町 津波 -
18 平成走潟大橋から三角線を超えて山手方面 熊本県宇土市走潟町 津波 -
19 御輿来地区上へ通じる道路 熊本県宇土市下網田町 津波 -
20 御領五区児童公園 熊本県宇城市不知火町御領33 地震 -

宇土市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。宇土市には47箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 あさひコート 熊本県宇土市旭町106 要配慮者
2 あじさいの湯 熊本県宇土市網津町2283 -
3 ケアコートうと本町 熊本県宇土市新小路町2 要配慮者
4 中央公民館 熊本県宇土市新小路町96-1 -
5 住吉中学校体育館 熊本県宇土市笹原町1700 -
6 住吉漁協会議室 熊本県宇土市住吉町875 -
7 創価学会宇土文化会館 熊本県宇土市南段原町130-1 -
8 宇土マリーナ会議室 熊本県宇土市下網田町3084-1 -
9 宇土小学校体育館 熊本県宇土市高柳町104-1 -
10 宇土市スポーツセンター 熊本県宇土市花園町523-2 -

宇土市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、宇土市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の60.0%、津波浸水想定が市域の15.5%、土砂災害警戒区域が83箇所、震度6弱以上の30年発生確率が20.5%です。詳細は宇土市の災害リスク概要をご覧ください。

宇土市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず宇土市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は宇土市公式サイトで必ずご確認ください。

宇土市の避難場所に関するよくある質問

Q. 宇土市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

宇土市には53箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は47箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

宇土市では27箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

宇土市では28箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。