宮崎県都城市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全86拠点

このページは、国土地理院が公開する宮崎県都城市の指定緊急避難場所(86拠点)指定避難所(110箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される都城市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 都城市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 都城市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 都城市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

都城市の避難場所 災害種別カバー状況

都城市の指定緊急避難場所 86箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 86箇所 100.0%
内水氾濫 86箇所 100.0%
地震 86箇所 100.0%
崖崩れ・土石流 86箇所 100.0%
大規模な火事 86箇所 100.0%
火山 85箇所 98.8%

高潮、津波 については、都城市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

都城市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

都城市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。都城市全体には86拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 ふれあい武道館 宮崎県都城市高城町穂満坊1452 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
2 みやざき学園・白雲小中学校体育館 宮崎県都城市丸谷町388 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
3 ウエルネス交流プラザ 宮崎県都城市蔵原町11-25 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
4 上富吉地区体育館 宮崎県都城市山之口町富吉1752-4 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
5 中郷中学校体育館 宮崎県都城市梅北町2912-1 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
6 中郷地区市民交流センター 宮崎県都城市安久町6623 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
7 中霧島小学校体育館 宮崎県都城市山田町中霧島3470-1 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
8 丸野小学校体育館 宮崎県都城市野々美谷町2992-1 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山 -
9 乙房小学校体育館 宮崎県都城市乙房町1707 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
10 五十市中学校体育館 宮崎県都城市久保原町2-6 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
11 五十市地区体育館 宮崎県都城市久保原町2-6 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
12 五十市地区公民館 宮崎県都城市五十町2284 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
13 五十市小学校体育館 宮崎県都城市五十町2242 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
14 人形の館 宮崎県都城市山之口町山之口2921-1 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
15 今町地区多目的研修館 宮崎県都城市梅北町435 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
16 今町小学校体育館 宮崎県都城市今町8923 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
17 勤労身体障害者教養文化体育施設 宮崎県都城市都原町3351-2 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山 -
18 南九州大学都城キャンパス体育館 宮崎県都城市立野町3764-1 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
19 吉之元小学校体育館 宮崎県都城市吉之元町4518 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
20 夏尾中学校体育館 宮崎県都城市夏尾町6673-4 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山

都城市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。都城市には110箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 ふれあい武道館 宮崎県都城市高城町穂満坊1452 -
2 みやざき学園・白雲小中学校体育館 宮崎県都城市丸谷町388 -
3 ウエルネス交流プラザ 宮崎県都城市蔵原町11-25 -
4 上富吉地区体育館 宮崎県都城市山之口町富吉1752-4 -
5 上長飯小学校 宮崎県都城市上長飯町5252 -
6 中郷中学校体育館 宮崎県都城市梅北町2912-1 -
7 中郷地区市民交流センター 宮崎県都城市安久町6623 -
8 中郷地区市民交流センター 宮崎県都城市安久町6623 要配慮者
9 中霧島小学校体育館 宮崎県都城市山田町中霧島3470-1 -
10 丸野小学校体育館 宮崎県都城市野々美谷町2941 -

都城市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、都城市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の18.3%、土砂災害警戒区域が54箇所、震度6弱以上の30年発生確率が7.9%です。詳細は都城市の災害リスク概要をご覧ください。

都城市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず都城市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は都城市公式サイトで必ずご確認ください。

都城市の避難場所に関するよくある質問

Q. 都城市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

都城市には86箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は110箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

都城市では86箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

都城市では86箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。