奈良県宇陀市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全31拠点

このページは、国土地理院が公開する奈良県宇陀市の指定緊急避難場所(31拠点)指定避難所(36箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される宇陀市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 宇陀市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 宇陀市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 宇陀市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

宇陀市の避難場所 災害種別カバー状況

宇陀市の指定緊急避難場所 31箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 30箇所 96.8%
地震 29箇所 93.5%
崖崩れ・土石流 28箇所 90.3%

内水氾濫、高潮、津波、大規模な火事、火山 については、宇陀市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

宇陀市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

宇陀市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。宇陀市全体には31拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 たかぎふるさと館 奈良県宇陀市榛原髙井612 洪水・地震・土砂
2 のより農村ふれあいの館 奈良県宇陀市大宇陀内原145 洪水・地震・土砂 -
3 伊那佐地区体育館 (旧伊那佐小学校) 奈良県宇陀市榛原石田109 洪水・地震・土砂
4 向渕生活改善センター(やまびこホール) 奈良県宇陀市室生向渕3649 洪水・地震・土砂
5 大和富士ホール 奈良県宇陀市榛原天満台西2-45-4 洪水・地震・土砂 -
6 大宇陀中学校 奈良県宇陀市大宇陀拾生651 洪水・地震・土砂
7 大宇陀人権交流センター 奈良県宇陀市大宇陀小附1002 洪水・地震・土砂
8 大宇陀体育館 奈良県宇陀市大宇陀拾生89 洪水・地震・土砂
9 大宇陀小学校 奈良県宇陀市大宇陀西山72-2 洪水・地震・土砂
10 子育て支援センターすくすく 奈良県宇陀市菟田野松井473-1 洪水・地震・土砂 -
11 宇賀志消防会館 奈良県宇陀市菟田野宇賀志177-1 洪水・地震・土砂
12 宇陀市人権交流センター 奈良県宇陀市菟田野古市場1401-1 洪水・地震・土砂
13 室生山上公園芸術の森 奈良県宇陀市室生181 洪水・地震・土砂 -
14 室生福祉保健交流センター(ぬく森の郷) 奈良県宇陀市室生大野3776-1 洪水・地震・土砂
15 旧守道小学校 奈良県宇陀市大宇陀守道857-1 洪水・地震・土砂
16 旧室生東小学校 奈良県宇陀市室生三本松2138 洪水・地震・土砂
17 旧田原小学校 奈良県宇陀市大宇陀田原727 洪水・地震・土砂
18 榛原中学校 奈良県宇陀市榛原福地761 洪水・地震・土砂
19 榛原体育センター 奈良県宇陀市榛原長峯615-1 洪水・地震・土砂
20 榛原小学校 奈良県宇陀市榛原萩原2145 洪水・地震・土砂

宇陀市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。宇陀市には36箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 たかぎふるさと館 奈良県宇陀市榛原髙井612 -
2 伊那佐地区体育館 奈良県宇陀市榛原石田109 -
3 向渕生活改善センター(やまびこホール) 奈良県宇陀市室生向渕3649 -
4 多田地区公民館 奈良県宇陀市室生多田415 -
5 大宇陀中学校 奈良県宇陀市大宇陀拾生651 -
6 大宇陀人権交流センター 奈良県宇陀市大宇陀小附1002 -
7 大宇陀体育館 奈良県宇陀市大宇陀拾生89 -
8 大宇陀内原体育館 奈良県宇陀市大宇陀内原75-1 -
9 大宇陀小学校 奈良県宇陀市大宇陀西山72-2 -
10 宇賀志消防会館 奈良県宇陀市菟田野宇賀志177-1 -

宇陀市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、宇陀市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の27.3%、土砂災害警戒区域が2箇所、震度6弱以上の30年発生確率が24.7%です。詳細は宇陀市の災害リスク概要をご覧ください。

宇陀市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず宇陀市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は宇陀市公式サイトで必ずご確認ください。

宇陀市の避難場所に関するよくある質問

Q. 宇陀市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

宇陀市には31箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は36箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

宇陀市では29箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

宇陀市では30箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。