新潟県新潟市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全569拠点

このページは、国土地理院が公開する新潟県新潟市の指定緊急避難場所(569拠点)指定避難所(338箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される新潟市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 新潟市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 新潟市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 新潟市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

新潟市の避難場所 災害種別カバー状況

新潟市の指定緊急避難場所 569箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 292箇所 51.3%
内水氾濫 292箇所 51.3%
津波 76箇所 13.4%
地震 566箇所 99.5%
崖崩れ・土石流 50箇所 8.8%
大規模な火事 13箇所 2.3%

高潮、火山 については、新潟市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

新潟市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

新潟市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。新潟市全体には569拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 ゆいぽーと 新潟県新潟市中央区二葉町2-5932-7 洪水・内水・津波・地震・土砂
2 二葉コミュニティハウス 新潟県新潟市中央区古町通13番町5148-2 洪水・内水・津波・地震・土砂
3 坂井輪中学校 新潟県新潟市西区寺尾上3-1-36 洪水・内水・津波・地震・土砂
4 坂井輪小学校 新潟県新潟市西区坂井東1-2-1 洪水・内水・津波・地震・土砂
5 寄居中学校 新潟県新潟市中央区営所通2番町592-12 洪水・内水・津波・地震・土砂 -
6 小針小学校 新潟県新潟市西区小針2-36-1 洪水・内水・津波・地震・土砂
7 教育相談センター 新潟県新潟市中央区西大畑町458-1 洪水・内水・津波・地震・土砂
8 新潟柳都中学校 新潟県新潟市中央区栄町3-4213 洪水・内水・津波・地震・土砂
9 新通つばさ小学校 新潟県新潟市西区大野137 洪水・内水・津波・地震・土砂
10 新通小学校 新潟県新潟市西区坂井東6-18-1 洪水・内水・津波・地震・土砂
11 東区役所 新潟県新潟市東区下木戸1-4-1 洪水・内水・津波・地震・土砂 -
12 東青山小学校 新潟県新潟市西区青山261-1 洪水・内水・津波・地震・土砂
13 松浜小学校 新潟県新潟市北区松浜3-19-1 洪水・内水・津波・地震・土砂
14 間瀬公民館 新潟県新潟市西蒲区間瀬4287-1 洪水・内水・津波・地震・土砂
15 クロスパルにいがた 新潟県新潟市中央区礎町通3ノ町2086 洪水・内水・津波・地震
16 万代市民会館 新潟県新潟市中央区東万代町9-1 洪水・内水・津波・地震
17 万代長嶺小学校 新潟県新潟市中央区東万代町4-1 洪水・内水・津波・地震
18 万代高等学校 新潟県新潟市中央区沼垂東6-8-1 洪水・内水・津波・地震
19 上山中学校 新潟県新潟市中央区女池上山5-1-13 洪水・内水・津波・地震
20 上山小学校 新潟県新潟市中央区女池上山1-1-28 洪水・内水・津波・地震

新潟市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。新潟市には338箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 いこいの家西川荘 新潟県新潟市西蒲区川崎308-4 -
2 かやま保育園 新潟県新潟市北区嘉山1-2-41 -
3 すみれ保育園 新潟県新潟市北区石動1-10-1 -
4 はなみずきコミュニティハウス 新潟県新潟市東区はなみずき1-15-12 -
5 ゆいぽーと 新潟県新潟市中央区二葉町2-5932-7 -
6 クロスパルにいがた 新潟県新潟市中央区礎町通3ノ町2086 -
7 シルバーピア石山 新潟県新潟市東区石山団地10-13 -
8 ワークセンターしらはす 新潟県新潟市南区戸石45-2 -
9 ワークセンターほほえみ 新潟県新潟市秋葉区小向1744 -
10 七穂公民館 新潟県新潟市南区吉江238-1 -

新潟市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、新潟市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は土砂災害警戒区域が73箇所です。詳細は新潟市の災害リスク概要をご覧ください。

新潟市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず新潟市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は新潟市公式サイトで必ずご確認ください。

新潟市の避難場所に関するよくある質問

Q. 新潟市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

新潟市には569箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は338箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

新潟市では566箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

新潟市では76箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

新潟市では292箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。