新潟県糸魚川市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全225拠点

このページは、国土地理院が公開する新潟県糸魚川市の指定緊急避難場所(225拠点)指定避難所(96箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される糸魚川市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 糸魚川市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 糸魚川市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 糸魚川市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

糸魚川市の避難場所 災害種別カバー状況

糸魚川市の指定緊急避難場所 225箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 128箇所 56.9%
津波 76箇所 33.8%
地震 184箇所 81.8%
崖崩れ・土石流 87箇所 38.7%

内水氾濫、高潮、大規模な火事、火山 については、糸魚川市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

糸魚川市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

糸魚川市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。糸魚川市全体には225拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 いくみ保育園 新潟県糸魚川市田伏1208 洪水・津波・地震・土砂 -
2 ビーチホールまがたま 新潟県糸魚川市寺町4-3-1 洪水・津波・地震・土砂
3 亀が丘体育館 新潟県糸魚川市一の宮1-2-4 洪水・津波・地震・土砂
4 名引支館 新潟県糸魚川市寺地224-1 洪水・津波・地震・土砂 -
5 大和川小学校 新潟県糸魚川市田伏87 洪水・津波・地震・土砂
6 大平寺多目的集会施設 新潟県糸魚川市大平寺1321-2 洪水・津波・地震・土砂 -
7 大沢支館 新潟県糸魚川市青海2673-3 洪水・津波・地震・土砂 -
8 寺地保育園 新潟県糸魚川市寺地150-1 洪水・津波・地震・土砂 -
9 寺地支館 新潟県糸魚川市寺地150 洪水・津波・地震・土砂 -
10 市民総合体育館 新潟県糸魚川市上刈4-3-1 洪水・津波・地震・土砂
11 旧木浦小学校 新潟県糸魚川市木浦6073 洪水・津波・地震・土砂
12 旧浦本小学校 新潟県糸魚川市中浜433 洪水・津波・地震・土砂
13 東町支館 新潟県糸魚川市青海281 洪水・津波・地震・土砂 -
14 水崎会館 新潟県糸魚川市上刈5-3-38 洪水・津波・地震・土砂 -
15 海洋高等学校 新潟県糸魚川市能生3040 洪水・津波・地震・土砂
16 玉ノ木支館 新潟県糸魚川市市振1132 洪水・津波・地震・土砂 -
17 田伏会館 新潟県糸魚川市田伏582 洪水・津波・地震・土砂 -
18 田沢体育館 新潟県糸魚川市田海13-2 洪水・津波・地震・土砂
19 田沢地区公民館 新潟県糸魚川市田海13-2 洪水・津波・地震・土砂
20 田沢小学校 新潟県糸魚川市田海13-2 洪水・津波・地震・土砂

糸魚川市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。糸魚川市には96箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 おててこ会館 新潟県糸魚川市山寺1997 -
2 けあビジョンホーム糸魚川 新潟県糸魚川市能生2571-1 高齢者で市が特定したもの及びその家族等
3 ひすいの里総合学校 新潟県糸魚川市中央1-2-1 障害者で市が特定したもの及びその家族等
4 ほっぷ・すてっぷ 新潟県糸魚川市一の宮2-1-12 障害者で市が特定したもの及びその家族等
5 らっくねす 新潟県糸魚川市中央2-3-35 高齢者で市が特定したもの及びその家族等
6 エスポアールはやかわ 新潟県糸魚川市梶屋敷915 障害者で市が特定したもの及びその家族等
7 グループホームてらまち 新潟県糸魚川市寺町3-6-4 高齢者で市が特定したもの及びその家族等
8 グループホームゆうなぎ 新潟県糸魚川市桜木45-1 高齢者で市が特定したもの及びその家族等
9 グループホームエフビー糸魚川 新潟県糸魚川市南押上3-6-16 高齢者で市が特定したもの及びその家族等
10 ケアハウス糸魚川みなみ翠明苑 新潟県糸魚川市中央2-12-1 高齢者で市が特定したもの及びその家族等

糸魚川市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、糸魚川市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の54.7%、津波浸水想定が市域の13.7%、土砂災害警戒区域が474箇所、震度6弱以上の30年発生確率が3.6%です。詳細は糸魚川市の災害リスク概要をご覧ください。

糸魚川市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず糸魚川市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は糸魚川市公式サイトで必ずご確認ください。

糸魚川市の避難場所に関するよくある質問

Q. 糸魚川市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

糸魚川市には225箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は96箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

糸魚川市では184箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

糸魚川市では76箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

糸魚川市では128箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。