大阪府泉佐野市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全55拠点

このページは、国土地理院が公開する大阪府泉佐野市の指定緊急避難場所(55拠点)指定避難所(41箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される泉佐野市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 泉佐野市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 泉佐野市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 泉佐野市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

泉佐野市の避難場所 災害種別カバー状況

泉佐野市の指定緊急避難場所 55箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 47箇所 85.5%
内水氾濫 50箇所 90.9%
高潮 47箇所 85.5%
津波 47箇所 85.5%
地震 54箇所 98.2%
崖崩れ・土石流 55箇所 100.0%
大規模な火事 54箇所 98.2%

火山 については、泉佐野市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

泉佐野市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

泉佐野市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。泉佐野市全体には55拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 上之郷公園 大阪府泉佐野市上之郷1305-2 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
2 上之郷小学校 大阪府泉佐野市上之郷1680 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
3 上田ヶ丘公園 大阪府泉佐野市南中樫井1065 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
4 中央小学校 大阪府泉佐野市市場南1-9-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
5 佐野公民館 大阪府泉佐野市大西1-23-9 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
6 佐野台小学校 大阪府泉佐野市東佐野台1-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
7 健康増進センター 大阪府泉佐野市新安松1-1-21 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
8 北中小学校 大阪府泉佐野市鶴原2-2-68 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
9 北部市民交流センター体育分館 大阪府泉佐野市鶴原1016-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
10 北部市民交流センター本館 大阪府泉佐野市下瓦屋222-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
11 北部市民交流センター青少年分館 大阪府泉佐野市鶴原1016-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
12 南の池公園 大阪府泉佐野市南中安松951-3 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
13 南部市民交流センター体育分館 大阪府泉佐野市南中樫井428-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
14 南部市民交流センター本館 大阪府泉佐野市南中樫井476-2 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
15 土丸町会館 大阪府泉佐野市土丸50-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
16 大木防災拠点 大阪府泉佐野市大木1438-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
17 奥池公園 大阪府泉佐野市泉ケ丘1-551 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
18 市青少年課事務所 大阪府泉佐野市上瓦屋610-3 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
19 府立佐野工科高校 大阪府泉佐野市高松東1-3-50 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
20 府立佐野高等学校 大阪府泉佐野市市場東2-14-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事

泉佐野市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。泉佐野市には41箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 さくらこども園 大阪府泉佐野市旭町4-6 妊産婦・乳児
2 のぞみこども園 大阪府泉佐野市上瓦屋583-1 妊産婦・乳児
3 はるかこども園 大阪府泉佐野市長滝1028 妊産婦・乳児
4 土丸町会館 大阪府泉佐野市土丸50-1 -
5 大木防災拠点 大阪府泉佐野市大木1438-1 -
6 市青少年課事務所 大阪府泉佐野市上瓦屋610-3 -
7 府立佐野工科高等学校 大阪府泉佐野市高松東1-3-50 -
8 府立佐野高等学校 大阪府泉佐野市市場東2-14-1 -
9 府立日根野高等学校 大阪府泉佐野市日根野2372-1 -
10 日根野公民館 大阪府泉佐野市日根野1660-1 -

泉佐野市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、泉佐野市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の17.9%、津波浸水想定が市域の3.9%、高潮浸水想定が市域の12.5%、土砂災害警戒区域が5箇所、震度6弱以上の30年発生確率が28.6%です。詳細は泉佐野市の災害リスク概要をご覧ください。

泉佐野市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず泉佐野市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は泉佐野市公式サイトで必ずご確認ください。

泉佐野市の避難場所に関するよくある質問

Q. 泉佐野市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

泉佐野市には55箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は41箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

泉佐野市では54箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

泉佐野市では47箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

泉佐野市では47箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。