大阪府泉南市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全38拠点

このページは、国土地理院が公開する大阪府泉南市の指定緊急避難場所(38拠点)指定避難所(39箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される泉南市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 泉南市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 泉南市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 泉南市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

泉南市の避難場所 災害種別カバー状況

泉南市の指定緊急避難場所 38箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 6箇所 15.8%
高潮 11箇所 28.9%
津波 9箇所 23.7%
地震 35箇所 92.1%
崖崩れ・土石流 10箇所 26.3%
大規模な火事 4箇所 10.5%

内水氾濫、火山 については、泉南市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

泉南市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

泉南市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。泉南市全体には38拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 信達中学校 大阪府泉南市信達牧野34-1 高潮・地震・土砂・火事
2 西信達中学校 大阪府泉南市岡田3-24-1 高潮・津波・地震・火事
3 ニチイキッズ泉南保育園 大阪府泉南市樽井8-7-5 高潮・津波・地震
4 一丘中学校 大阪府泉南市信達市場543-12 高潮・地震・火事
5 市民交流センター 大阪府泉南市樽井9-16-2 高潮・津波・地震
6 府立りんくう翔南高等学校 大阪府泉南市樽井2-35-54 高潮・津波・地震
7 新家小学校 大阪府泉南市新家975 洪水・地震・土砂
8 樽井公民館 大阪府泉南市樽井6-11-16 高潮・津波・地震
9 樽井小学校 大阪府泉南市樽井4-29-1 高潮・津波・地震
10 樽井防災コミュニティセンター 大阪府泉南市樽井5-14-12 高潮・津波・地震
11 泉南中学校 大阪府泉南市樽井2-9-1 高潮・地震・火事
12 雄信小学校 大阪府泉南市男里3-11-1 高潮・津波・地震
13 一丘小学校 大阪府泉南市新家285-7 洪水・地震
14 中村老人集会場 大阪府泉南市新家2976-5 洪水・地震
15 六尾老人集会場 大阪府泉南市信達六尾324-2 地震・土砂
16 別所老人集会場 大阪府泉南市別所222 地震・土砂
17 岡中老人集会場 大阪府泉南市信達岡中620 地震・土砂
18 幡代老人集会場 大阪府泉南市幡代1-13-19 洪水・地震
19 新家公民館 大阪府泉南市新家2948 洪水・地震
20 東小学校 大阪府泉南市信達金熊寺553 洪水・地震

泉南市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。泉南市には39箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 くすのき幼稚園 大阪府泉南市馬場1-3-1 -
2 ケアハウス長寿苑 大阪府泉南市信達六尾547 高齢者や障害者、その他特別な配慮を要する方とその支援者のみ
3 ニチイキッズ泉南保育園 大阪府泉南市樽井8-7-5 -
4 一丘中学校 大阪府泉南市信達市場543-12 -
5 一丘小学校 大阪府泉南市新家285-7 -
6 下村老人集会場 大阪府泉南市新家3552-1 -
7 中村老人集会場 大阪府泉南市新家2976-5 -
8 信達中学校 大阪府泉南市信達牧野34-1 -
9 信達公民館 大阪府泉南市信達牧野413 -
10 信達小学校 大阪府泉南市信達牧野705 -

泉南市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、泉南市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の27.7%、津波浸水想定が市域の2.6%、高潮浸水想定が市域の12.4%、土砂災害警戒区域が3箇所、震度6弱以上の30年発生確率が31.0%です。詳細は泉南市の災害リスク概要をご覧ください。

泉南市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず泉南市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は泉南市公式サイトで必ずご確認ください。

泉南市の避難場所に関するよくある質問

Q. 泉南市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

泉南市には38箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は39箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

泉南市では35箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

泉南市では9箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

泉南市では6箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。