佐賀県佐賀市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全113拠点
このページは、国土地理院が公開する佐賀県佐賀市の指定緊急避難場所(113拠点) と指定避難所(112箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される佐賀市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。
この記事でわかること
- 佐賀市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
- 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
- 佐賀市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
- 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
- 佐賀市の災害リスクと避難準備のポイント
指定緊急避難場所と指定避難所の違い
災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。
- 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
- 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。
両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。
佐賀市の避難場所 災害種別カバー状況
佐賀市の指定緊急避難場所 113箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。
| 災害種別 | 対応拠点数 | カバー率 |
|---|---|---|
| 洪水 | 110箇所 | 97.3% |
| 内水氾濫 | 110箇所 | 97.3% |
| 高潮 | 59箇所 | 52.2% |
| 津波 | 43箇所 | 38.1% |
| 地震 | 111箇所 | 98.2% |
| 崖崩れ・土石流 | 29箇所 | 25.7% |
※ 大規模な火事、火山 については、佐賀市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。
佐賀市の主な指定緊急避難場所(TOP20)
佐賀市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。佐賀市全体には113拠点が指定されています。
| # | 施設名 | 住所 | 対応災害 | 避難所兼務 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 久保田農村環境改善センター | 佐賀県佐賀市久保田町新田3323-3 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 2 | 佐賀北高等学校 | 佐賀県佐賀市天祐2-6-1 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 3 | 佐賀少年刑務所 | 佐賀県佐賀市新生町2-1 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 4 | 佐賀市健康運動センター サッカー・ラグビー場 | 佐賀県佐賀市高木瀬町長瀬2553 | 洪水・内水・津波・地震・土砂 | - |
| 5 | 佐賀市産業振興会館 | 佐賀県佐賀市諸富町為重529-5 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 6 | 佐賀市立久保田公民館 | 佐賀県佐賀市久保田町大字新田3331-3 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 7 | 佐賀市立体育館 | 佐賀県佐賀市本庄町大字本庄299-3 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 8 | 佐賀東高等学校 | 佐賀県佐賀市南佐賀3-11-15 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 9 | 北川副公民館 | 佐賀県佐賀市木原3-12-8 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 10 | 北川副小学校 | 佐賀県佐賀市木原3-12-1 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 11 | 城南中学校 | 佐賀県佐賀市南佐賀1-20-1 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 12 | 城東中学校 | 佐賀県佐賀市巨勢町牛島242 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 13 | 城西中学校 | 佐賀県佐賀市本庄町本庄1021-1 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 14 | 小中一貫校思斉館中学部 | 佐賀県佐賀市久保田町新田1217 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 15 | 小中一貫校思斉館小学部 | 佐賀県佐賀市久保田町新田1207 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 16 | 小中一貫校芙蓉校 | 佐賀県佐賀市蓮池町小松1000 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 17 | 巨勢公民館 | 佐賀県佐賀市巨勢町高尾104-17 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 18 | 巨勢小学校 | 佐賀県佐賀市巨勢町高尾108 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 19 | 新栄公民館 | 佐賀県佐賀市鍋島町八戸1285-3 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
| 20 | 新栄小学校 | 佐賀県佐賀市新栄東2-6-34 | 洪水・内水・高潮・津波・地震 | ○ |
佐賀市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)
指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。佐賀市には112箇所の指定避難所が登録されています。
代表的な指定避難所(10件)
| # | 施設名 | 住所 |
|---|---|---|
| 1 | さが水ものがたり館 | 佐賀県佐賀市大和町尼寺 |
| 2 | スポーツパーク川副体育センター | 佐賀県佐賀市川副町鹿江700 |
| 3 | スポーツパーク川副武道館 | 佐賀県佐賀市川副町鹿江700 |
| 4 | 三瀬保健センター | 佐賀県佐賀市三瀬村藤原3882-6 |
| 5 | 三瀬公民館 | 佐賀県佐賀市三瀬村三瀬2762-2 |
| 6 | 三瀬勤労福祉センター | 佐賀県佐賀市三瀬村三瀬2700-1 |
| 7 | 中川副公民館 | 佐賀県佐賀市川副町早津江27-1 |
| 8 | 中川副小学校 | 佐賀県佐賀市川副町福富1316 |
| 9 | 久保泉公民館 | 佐賀県佐賀市久保泉町川久保1363-1 |
| 10 | 久保泉小学校 | 佐賀県佐賀市久保泉町川久保1357-1 |
佐賀市の災害リスク背景
避難場所の想定を理解するうえで、佐賀市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の76.0%、津波浸水想定が市域の13.6%、高潮浸水想定が市域の69.3%、土砂災害警戒区域が48箇所、震度6弱以上の30年発生確率が6.7%です。詳細は佐賀市の災害リスク概要をご覧ください。
佐賀市の関連ページ
避難前に確認しておきたいこと
- 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
- 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず佐賀市の公式防災情報を確認してください。
- 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は佐賀市公式サイトで必ずご確認ください。
佐賀市の避難場所に関するよくある質問
Q. 佐賀市の指定緊急避難場所はいくつありますか?
佐賀市には113箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は112箇所です。
Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?
指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。
Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?
佐賀市では111箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。
Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?
佐賀市では43箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。
Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?
佐賀市では110箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。
住所単位でリスクを調べる
防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。
データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。