埼玉県川口市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全137拠点

このページは、国土地理院が公開する埼玉県川口市の指定緊急避難場所(137拠点)指定避難所(107箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される川口市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 川口市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 川口市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 川口市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

川口市の避難場所 災害種別カバー状況

川口市の指定緊急避難場所 137箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 116箇所 84.7%
内水氾濫 35箇所 25.5%
地震 16箇所 11.7%
崖崩れ・土石流 8箇所 5.8%
大規模な火事 16箇所 11.7%

高潮、津波、火山 については、川口市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

川口市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

川口市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。川口市全体には137拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 南中学校 埼玉県川口市舟戸町2-3 洪水・地震・火事
2 安行公民館 埼玉県川口市安行原2174 洪水・内水・土砂 -
3 戸塚公民館 埼玉県川口市戸塚東3-7-1 洪水・内水・土砂 -
4 戸塚西公民館 埼玉県川口市差間3-16-17 洪水・内水・土砂 -
5 新郷公民館 埼玉県川口市東本郷1184 洪水・内水・土砂 -
6 神根公民館 埼玉県川口市神戸29 洪水・内水・土砂 -
7 神根西公民館 埼玉県川口市道合390 洪水・内水・土砂 -
8 芝中学校 埼玉県川口市芝6330 洪水・地震・火事
9 西中学校 埼玉県川口市宮町16-1 洪水・地震・火事
10 里公民館 埼玉県川口市里1478 洪水・内水・土砂 -
11 鳩ヶ谷公民館 埼玉県川口市坂下町3-2-2 洪水・内水・土砂 -
12 イイナパーク川口(赤山歴史自然公園) 埼玉県川口市赤山501-1 地震・火事 -
13 オートレース場 埼玉県川口市青木5-21-1 地震・火事 -
14 グリーンセンター 埼玉県川口市新井宿700 地震・火事 -
15 上青木公民館 埼玉県川口市上青木西2-14-14 洪水・内水 -
16 並木公民館 埼玉県川口市並木2-8-2 洪水・内水 -
17 中央ふれあい館 埼玉県川口市本町4-5-26 洪水・内水
18 前川公民館 埼玉県川口市本前川1-4-1 洪水・内水 -
19 前川南公民館 埼玉県川口市南前川2-15-2 洪水・内水 -
20 北スポーツセンター 埼玉県川口市道合390 地震・火事 -

川口市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。川口市には107箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 上青木中学校 埼玉県川口市上青木西3-9-1 -
2 上青木南小学校 埼玉県川口市上青木1-6-43 -
3 上青木小学校 埼玉県川口市上青木西3-8-25 -
4 並木小学校 埼玉県川口市並木1-24-1 -
5 中居小学校 埼玉県川口市南鳩ケ谷2-1-1 -
6 仲町中学校 埼玉県川口市西川口2-16-1 -
7 仲町小学校 埼玉県川口市西川口5-6-1 -
8 体育武道センター 埼玉県川口市西青木5-3-4 -
9 元郷中学校 埼玉県川口市東領家1-8-3 -
10 元郷南小学校 埼玉県川口市元郷2-15-20 -

川口市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、川口市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の75.2%、土砂災害警戒区域が55箇所、震度6弱以上の30年発生確率が72.8%です。詳細は川口市の災害リスク概要をご覧ください。

川口市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず川口市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は川口市公式サイトで必ずご確認ください。

川口市の避難場所に関するよくある質問

Q. 川口市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

川口市には137箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は107箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

川口市では16箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

川口市では116箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。