島根県益田市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全36拠点

このページは、国土地理院が公開する島根県益田市の指定緊急避難場所(36拠点)指定避難所(55箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される益田市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 益田市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 益田市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 益田市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

益田市の避難場所 災害種別カバー状況

益田市の指定緊急避難場所 36箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 30箇所 83.3%
内水氾濫 30箇所 83.3%
高潮 36箇所 100.0%
津波 36箇所 100.0%
地震 29箇所 80.6%
崖崩れ・土石流 27箇所 75.0%
大規模な火事 36箇所 100.0%
火山 36箇所 100.0%

益田市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

益田市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。益田市全体には36拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 ひだまりパークみと (さくらドーム) 島根県益田市美都町朝倉167-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
2 中西小学校 (グラウンド) 島根県益田市白上町イ802 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
3 匹見中央公園 島根県益田市匹見町匹見イ1101 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
4 匹見小中学校 (グラウンド) 島根県益田市匹見町匹見イ1324 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
5 吉田南小学校 (グラウンド) 島根県益田市水分町11-3 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
6 安田小学校 (グラウンド) 島根県益田市遠田町758-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
7 小野中学校 (グラウンド) 島根県益田市戸田町イ1332-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
8 戸田小学校 (グラウンド) 島根県益田市戸田町イ952-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
9 旧二川小学校 (グラウンド) 島根県益田市美都町宇津川ロ386-3 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
10 旧道川小学校 (グラウンド) 島根県益田市匹見町道川イ39 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
11 桂平小学校 (グラウンド) 島根県益田市桂平町427 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
12 益田中学校 (グラウンド) 島根県益田市栄町14-6 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
13 益田東中学校 (グラウンド) 島根県益田市東町14-48 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
14 益田運動公園 島根県益田市下本郷町291 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
15 羽原スポーツ広場 島根県益田市虫追町ロ320-24 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
16 都茂小学校 (グラウンド) 島根県益田市美都町都茂1887-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
17 高津中学校 (グラウンド) 島根県益田市高津3-14-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
18 中西中学校 (グラウンド) 島根県益田市白上町イ1022 洪水・内水・高潮・津波・土砂・火事・火山
19 旧匹見中学校 (グラウンド) 島根県益田市匹見町匹見イ12 洪水・内水・高潮・津波・地震・火事・火山
20 旧澄川小学校 (グラウンド) 島根県益田市匹見町澄川イ327 洪水・内水・高潮・津波・土砂・火事・火山

益田市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。益田市には55箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 ふれあいホールみと【土砂災害注意】 島根県益田市美都町都茂1692-甲
2 七尾学園 益田東高等学校【浸水注意】 島根県益田市染羽町1-24
3 中西中学校(体育館) 島根県益田市白上町イ1022
4 中西公民館 島根県益田市白上町イ743-2
5 中西小学校(体育館) 島根県益田市白上町イ802
6 二条公民館 島根県益田市桂平町76-1
7 人権センター【浸水注意】 島根県益田市須子町3-1
8 内田交流センター((旧)内田分校)【浸水注意】 島根県益田市内田町ロ297
9 北仙道公民館 島根県益田市大草町665-1
10 匹見タウンホール【土砂災害注意】 島根県益田市匹見町匹見イ1260

益田市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、益田市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の16.3%、津波浸水想定が市域の3.1%、土砂災害警戒区域が438箇所、震度6弱以上の30年発生確率が2.1%です。詳細は益田市の災害リスク概要をご覧ください。

益田市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず益田市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は益田市公式サイトで必ずご確認ください。

益田市の避難場所に関するよくある質問

Q. 益田市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

益田市には36箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は55箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

益田市では29箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

益田市では36箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

益田市では30箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。