静岡県掛川市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全405拠点

このページは、国土地理院が公開する静岡県掛川市の指定緊急避難場所(405拠点)指定避難所(44箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される掛川市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 掛川市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 掛川市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 掛川市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

掛川市の避難場所 災害種別カバー状況

掛川市の指定緊急避難場所 405箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 165箇所 40.7%
津波 54箇所 13.3%
地震 326箇所 80.5%
崖崩れ・土石流 140箇所 34.6%

内水氾濫、高潮、大規模な火事、火山 については、掛川市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

掛川市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

掛川市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。掛川市全体には405拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 三井コミュニティ防災センター 静岡県掛川市大坂5103-1 洪水・津波・地震・土砂 -
2 太田集会所 静岡県掛川市大坂2966 洪水・津波・地震・土砂 -
3 野中公民館 静岡県掛川市大渕10810-2 洪水・津波・地震・土砂 -
4 さんりーな 静岡県掛川市大池2250 洪水・地震・土砂 -
5 三五教 静岡県掛川市横須賀725-8 津波・地震・土砂
6 上土方コミュニティセンター 静岡県掛川市入山瀬325 洪水・地震・土砂 -
7 上土方南公会堂 静岡県掛川市上土方落合3151 洪水・地震・土砂 -
8 上屋敷公会堂 静岡県掛川市大池2300-12 洪水・地震・土砂 -
9 下五明公会堂 静岡県掛川市五明66-1 洪水・地震・土砂 -
10 下板沢公会堂 静岡県掛川市板沢317-51 洪水・地震・土砂 -
11 中五明集会所 静岡県掛川市五明289-2 洪水・地震・土砂 -
12 今滝公会堂 静岡県掛川市今滝264-1 洪水・地震・土砂 -
13 介護付有料老人ホームアグリ大東結 静岡県掛川市川久保1136-1 洪水・地震・土砂 -
14 伊達方公会堂 静岡県掛川市伊達方492 洪水・地震・土砂 -
15 会下の谷公民館 静岡県掛川市初馬980 洪水・地震・土砂 -
16 佐束公民館 静岡県掛川市中方573-1 洪水・地震・土砂 -
17 初馬会館 静岡県掛川市初馬2045-2 洪水・地震・土砂 -
18 初馬5区公会堂 静岡県掛川市初馬1545-1 洪水・地震・土砂 -
19 初馬9区公会堂 静岡県掛川市初馬2986-4 洪水・地震・土砂 -
20 北中学校 静岡県掛川市上西郷220-2 洪水・地震・土砂

掛川市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。掛川市には44箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 さくら咲く学校 静岡県掛川市萩間423 -
2 三五教 静岡県掛川市横須賀725-8 -
3 上内田小学校 静岡県掛川市上内田3325 -
4 中央小学校 静岡県掛川市下俣633 -
5 中小学校 静岡県掛川市中3080 -
6 佐束小学校 静岡県掛川市小貫1474 -
7 倉真小学校 静岡県掛川市倉真3774 -
8 北中学校 静岡県掛川市上西郷220-2 -
9 千浜小学校 静岡県掛川市千浜5849 -
10 南体育館 静岡県掛川市大渕14234-1 -

掛川市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、掛川市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の20.7%、津波浸水想定が市域の1.9%、土砂災害警戒区域が180箇所、震度6弱以上の30年発生確率が75.1%です。詳細は掛川市の災害リスク概要をご覧ください。

掛川市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず掛川市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は掛川市公式サイトで必ずご確認ください。

掛川市の避難場所に関するよくある質問

Q. 掛川市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

掛川市には405箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は44箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

掛川市では326箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

掛川市では54箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

掛川市では165箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。