富山県氷見市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全227拠点

このページは、国土地理院が公開する富山県氷見市の指定緊急避難場所(227拠点)指定避難所(29箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される氷見市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 氷見市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 氷見市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 氷見市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

氷見市の避難場所 災害種別カバー状況

氷見市の指定緊急避難場所 227箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 174箇所 76.7%
内水氾濫 172箇所 75.8%
津波 72箇所 31.7%
地震 214箇所 94.3%
崖崩れ・土石流 74箇所 32.6%

高潮、大規模な火事、火山 については、氷見市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

氷見市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

氷見市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。氷見市全体には227拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 下久津呂公民館 富山県氷見市下久津呂94 洪水・内水・津波・地震・土砂 -
2 北部中学校 富山県氷見市加納135 洪水・内水・津波・地震・土砂
3 十二町小学校 富山県氷見市万尾485 洪水・内水・津波・地震・土砂
4 南部中学校 富山県氷見市朝日丘3-1 洪水・内水・津波・地震・土砂
5 宮田小学校 富山県氷見市島尾258 洪水・内水・津波・地震・土砂
6 旧氷見市女良保育園 富山県氷見市中田28 洪水・内水・津波・地震・土砂 -
7 旧灘浦小学校 富山県氷見市宇波1194 洪水・内水・津波・地震・土砂
8 旧稲積小学校 富山県氷見市稲積1281 洪水・内水・津波・地震・土砂
9 朝日丘小学校 富山県氷見市朝日丘3-1 洪水・内水・津波・地震・土砂
10 氷見市ふれあいスポーツセンター 富山県氷見市鞍川43-1 洪水・内水・津波・地震・土砂
11 氷見市宇波保育園 富山県氷見市宇波3153 洪水・内水・津波・地震・土砂 -
12 氷見市役所 富山県氷見市鞍川1060 洪水・内水・津波・地震・土砂 -
13 氷見市教育文化センター 富山県氷見市本町4-9 洪水・内水・津波・地震・土砂 -
14 氷見市阿尾保育園 富山県氷見市阿尾263 洪水・内水・津波・地震・土砂 -
15 氷見市阿尾公民館 富山県氷見市阿尾1015 洪水・内水・津波・地震・土砂
16 氷見高等学校 富山県氷見市幸町17-1 洪水・内水・津波・地震・土砂
17 海峰小学校 富山県氷見市阿尾1015 洪水・内水・津波・地震・土砂
18 窪小学校 富山県氷見市窪1237 洪水・内水・津波・地震・土砂
19 西條中学校 富山県氷見市柳田3223 洪水・内水・津波・地震・土砂
20 うみあかり 富山県氷見市宇波10-1 洪水・内水・津波・地震 -

氷見市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。氷見市には29箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 上庄小学校 富山県氷見市泉338
2 久目地区交流館(旧久目小学校) 富山県氷見市触坂501
3 仏生寺公民館 富山県氷見市惣領1927
4 余川公民館 富山県氷見市余川1180
5 八代自治会館 富山県氷見市磯辺14-1
6 加納地域まちづくりセンター 富山県氷見市加納3693
7 北部中学校 富山県氷見市加納135
8 十三中学校 富山県氷見市飯久保1406
9 十三公民館 富山県氷見市飯久保168
10 十二町小学校 富山県氷見市万尾485

氷見市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、氷見市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の44.2%、津波浸水想定が市域の8.3%、土砂災害警戒区域が547箇所、震度6弱以上の30年発生確率が5.5%です。詳細は氷見市の災害リスク概要をご覧ください。

氷見市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず氷見市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は氷見市公式サイトで必ずご確認ください。

氷見市の避難場所に関するよくある質問

Q. 氷見市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

氷見市には227箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は29箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

氷見市では214箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

氷見市では72箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

氷見市では174箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。