山形県山形市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全355拠点

このページは、国土地理院が公開する山形県山形市の指定緊急避難場所(355拠点)指定避難所(159箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される山形市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 山形市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 山形市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 山形市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

山形市の避難場所 災害種別カバー状況

山形市の指定緊急避難場所 355箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 85箇所 23.9%
地震 353箇所 99.4%
崖崩れ・土石流 86箇所 24.2%
大規模な火事 2箇所 0.6%
火山 93箇所 26.2%

内水氾濫、高潮、津波 については、山形市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

山形市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

山形市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。山形市全体には355拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 みはらしの丘小学校(体育館) 山形県山形市みはらしの丘3-4 洪水・地震・土砂・火山
2 元双葉小学校(体育館) 山形県山形市大字門伝字荻の窪2836 洪水・地震・土砂・火山
3 元木公民館 山形県山形市元木3-4-8 洪水・地震・土砂・火山
4 出羽コミュニティセンター 山形県山形市大字千手堂404-1 洪水・地震・土砂・火山
5 出羽小学校(体育館) 山形県山形市大字漆山3169 洪水・地震・土砂・火山
6 北部公民館 山形県山形市宮町4-17-13 洪水・地震・土砂・火山
7 千歳コミュニティセンター 山形県山形市落合町1087-1 洪水・地震・土砂・火山
8 千歳小学校(体育館) 山形県山形市落合町1359 洪水・地震・土砂・火山
9 南小学校(体育館) 山形県山形市青田2-1-1 洪水・地震・土砂・火山
10 南沼原小学校(体育館) 山形県山形市飯沢59-2 洪水・地震・土砂・火山
11 南部体育館 山形県山形市小荷駄町7-110 洪水・地震・土砂・火山
12 南部公民館 山形県山形市小荷駄町7-110 洪水・地震・土砂・火山
13 商業高等学校(体育館) 山形県山形市あかねケ丘1-9-1 洪水・地震・土砂・火山
14 大曽根コミュニティセンター 山形県山形市大字上反田811-2 洪水・地震・土砂・火山
15 大曽根小学校(体育館) 山形県山形市大字上反田278 洪水・地震・土砂・火山
16 宮浦小学校(体育館) 山形県山形市宮浦17-3 洪水・地震・土砂・火山
17 山形中央高等学校(体育館) 山形県山形市鉄砲町2-10-73 洪水・地震・土砂・火山
18 山形北高等学校(体育館) 山形県山形市緑町2-2-7 洪水・地震・土砂・火山
19 山形南高等学校(体育館) 山形県山形市東原町4-6-16 洪水・地震・土砂・火山
20 山形大学附属中学校(体育館) 山形県山形市松波2-7-3 洪水・地震・土砂・火山

山形市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。山形市には159箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 べにっこひろば 山形県山形市樋越22 -
2 まんさくの丘 山形県山形市蔵王半郷1366-2 要配慮者
3 みはらしの丘小学校(体育館) 山形県山形市みはらしの丘3-4 -
4 やまがたクリエイティブシティセンターQ1 山形県山形市本町1-5-19 -
5 サービス付き高齢者向け住宅 グランドホームはたごまち 山形県山形市旅篭町1-7-23 要配慮者
6 サービス付き高齢者向け住宅 グランドホーム樫の木 山形県山形市桧町1-10-10 要配慮者
7 サービス付き高齢者向け住宅 清永の里 山形県山形市嶋北4-4-13 要配慮者
8 ニチイケアセンター山形三日町 有料老人ホームきらめき 山形県山形市三日町1-3-48 要配慮者
9 ニチイケアセンター山形桧町 有料老人ホームきらめき 山形県山形市桧町4-3-48 要配慮者
10 ホテルメトロポリタン 山形県山形市香澄町1-1-1 要配慮者

山形市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、山形市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の46.3%、土砂災害警戒区域が12箇所、震度6弱以上の30年発生確率が4.9%です。詳細は山形市の災害リスク概要をご覧ください。

山形市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず山形市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は山形市公式サイトで必ずご確認ください。

山形市の避難場所に関するよくある質問

Q. 山形市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

山形市には355箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は159箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

山形市では353箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

山形市では85箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。