尾崎ダムの基本情報と防災上の役割
尾崎ダムは福岡県直方市に位置する重力式コンクリートダムで、1978年(安定成長期)に完成しました。堤高27m、総貯水量約38.6万m³です。上水道を目的とする上水道ダムです。
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この記事でわかること
- 尾崎ダムの基本情報(位置・規模・型式)
- 尾崎ダムの貯水量・流域面積
- 尾崎ダムの目的と役割(上水道ダム)
- 尾崎ダムの建設の歴史
- 尾崎ダムの防災上の役割と災害リスク
尾崎ダムの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ダム名 | 尾崎ダム |
| 所在地 | 直方市大字山部1070番地 |
| 水系 | 遠賀川水系 |
| 河川 | 遠賀川 |
| 型式 | 重力式コンクリートダム |
| 目的 | 上水道 |
| 管理者 | 直方市 |
| 堤高 | 27m |
| 堤頂長 | 178m |
| 堤体積 | 36千m³ |
| 総貯水量 | 約38.6万m³ |
| 有効貯水量 | 約36.3万m³ |
| 流域面積 | 約0.1km² |
| 竣工年 | 1978年 |
| 築年数 | 48年 |
尾崎ダムの貯水量を実感する
尾崎ダムの総貯水量は約38.6万m³です。25mプールに換算すると約1,029杯分の水量です。
このうち有効貯水量(実際に利用できる水量)は約36.3万m³(総貯水量の約94%)です。
流域面積(ダムに水が集まる範囲)は約0.1km²です。
流域1km²あたり約386.0万m³の水を貯められる計算です。
尾崎ダムの型式:重力式コンクリートダム
コンクリートの自重で水圧に耐える最も一般的な型式で、日本のダムの多くがこの型式です。
尾崎ダムの目的と役割
尾崎ダムは上水道を目的として建設されました。
- 上水道: ダムに貯めた水を浄水処理して、周辺地域の飲料水・生活用水として供給します。
尾崎ダムの歴史
尾崎ダムは1974年に着工し、4年の工期を経て1978年に完成しました。
施工は奥村組・直方建設が担当しました。
現在は直方市が管理を行っています。
尾崎ダムの防災上の役割と災害リスク
尾崎ダムは上水道を目的として建設されています。ダムの貯水機能は、河川の水量を安定させ、渇水時の水不足を防ぐ効果があります。
尾崎ダム下流域にお住まいの方へ
ダムがあっても、計画規模を超える大雨(想定外の豪雨)が発生した場合は下流で浸水が発生する可能性があります。以下の備えを確認しておきましょう。
- 洪水ハザードマップの確認: お住まいの自治体が公開している洪水ハザードマップで浸水想定区域・浸水深を確認する
- 避難場所・経路の確認: 洪水時の避難場所と安全な経路を家族で共有する
- 気象情報の注視: 大雨警報・洪水警報が発表されたら、川や用水路に近づかない
ダムは洪水を「なくす」施設ではなく、「軽減する」施設です。ダムの下流だからといって安全とは限りません。
尾崎ダムに関するよくある質問
尾崎ダムの貯水量はどのくらいですか?
尾崎ダムの総貯水量は約38.6万m³です。
尾崎ダムは何のために造られましたか?
尾崎ダムは上水道を目的とする上水道ダムとして建設されました。
住所を入力するだけで災害リスクを診断
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遠賀川水系の流域にお住まいの方は、ぜひお試しください。
まとめ
- 尾崎ダムは福岡県に位置する重力式コンクリートダムです
- 堤高27m、総貯水量約38.6万m³の小規模ダムです
- 上水道ダムとして地域に貢献しています
- お住まいの地域の災害リスクは防災DBで無料診断できます
データ出典
- 国土交通省 ダム便覧(MLIT DPF経由) https://www.mlit-data.jp/
- 国土数値情報 ダムデータ https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-W01.html
- Wikidata(CC0)
本記事は上記のオープンデータを基に、防災DB編集部が作成しました。データは定期的に更新されますが、最新の情報は各機関の公式サイトをご確認ください。
最終更新: 2026年04月