徳畑ダムの基本情報と防災上の役割
徳畑ダムは兵庫県多可郡多可町に位置するロックフィルダムで、1984年(安定成長期)に完成しました。堤高15m、総貯水量約1,350万m³(東京ドーム約11杯分)です。かんがい・工業用水を目的とするかんがいダムです。
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この記事でわかること
- 徳畑ダムの基本情報(位置・規模・型式)
- 徳畑ダムの貯水量・流域面積
- 徳畑ダムの目的と役割(かんがいダム)
- 徳畑ダムの建設の歴史
- 徳畑ダムの防災上の役割と災害リスク
徳畑ダムの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ダム名 | 徳畑ダム |
| 所在地 | 多可郡多可町中区 |
| 水系 | 加古川水系 |
| 河川 | 野州川 |
| 型式 | ロックフィルダム |
| 目的 | かんがい・工業用水 |
| 管理者 | 近畿農政局 |
| 堤高 | 15m |
| 堤頂長 | 85m |
| 堤体積 | 23千m³ |
| 総貯水量 | 約1,350万m³ |
| 有効貯水量 | 約1,333万m³ |
| 流域面積 | 約102km² |
| 竣工年 | 1984年 |
| 築年数 | 42年 |
徳畑ダムの貯水量を実感する
徳畑ダムの総貯水量は約1,350万m³です。これは東京ドーム約11杯分に相当します。25mプールに換算すると約36,000杯分の水量です。
このうち有効貯水量(実際に利用できる水量)は約1,333万m³(総貯水量の約99%)です。
流域面積(ダムに水が集まる範囲)は約102km²です。
流域1km²あたり約13.2万m³の水を貯められる計算です。
徳畑ダムの型式:ロックフィルダム
岩石や砂利を積み上げて築造するダムで、広い谷間や地盤が弱い場所に適しています。
徳畑ダムの目的と役割
徳畑ダムはかんがいダムとして、かんがい・工業用水の2つの目的を担っています。
- かんがい: ダムに貯めた水を農業用水として田畑に供給し、安定した農業生産を支えます。
- 工業用水: ダムに貯めた水を工場等の産業用水として供給します。
徳畑ダムの歴史
徳畑ダムは1967年に着工し、17年の工期を経て1984年に完成しました。
現在は近畿農政局が管理を行っています。
徳畑ダムの防災上の役割と災害リスク
徳畑ダムはかんがい・工業用水を目的として建設されています。ダムの貯水機能は、河川の水量を安定させ、渇水時の水不足を防ぐ効果があります。
徳畑ダム下流域にお住まいの方へ
ダムがあっても、計画規模を超える大雨(想定外の豪雨)が発生した場合は下流で浸水が発生する可能性があります。以下の備えを確認しておきましょう。
- 洪水ハザードマップの確認: お住まいの自治体が公開している洪水ハザードマップで浸水想定区域・浸水深を確認する
- 避難場所・経路の確認: 洪水時の避難場所と安全な経路を家族で共有する
- 気象情報の注視: 大雨警報・洪水警報が発表されたら、川や用水路に近づかない
ダムは洪水を「なくす」施設ではなく、「軽減する」施設です。ダムの下流だからといって安全とは限りません。
徳畑ダムに関するよくある質問
徳畑ダムの貯水量はどのくらいですか?
徳畑ダムの総貯水量は約1,350万m³(東京ドーム約11杯分)です。
徳畑ダムは何のために造られましたか?
徳畑ダムはかんがい・工業用水を目的とするかんがいダムとして建設されました。
住所を入力するだけで災害リスクを診断
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まとめ
- 徳畑ダムは兵庫県に位置するロックフィルダムです
- 堤高15m、総貯水量約1,350万m³の小規模ダムです
- かんがいダムとして地域に貢献しています
- お住まいの地域の災害リスクは防災DBで無料診断できます
データ出典
- 国土交通省 ダム便覧(MLIT DPF経由) https://www.mlit-data.jp/
- 国土数値情報 ダムデータ https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-W01.html
- Wikidata(CC0)
本記事は上記のオープンデータを基に、防災DB編集部が作成しました。データは定期的に更新されますが、最新の情報は各機関の公式サイトをご確認ください。
最終更新: 2026年04月