鰔川ダムの基本情報と防災上の役割

鰔川ダムは北海道檜山郡江差町に位置するアースダムで、1986年(安定成長期)に完成しました。堤高21m、総貯水量約30.8万m³です。かんがいを目的とするかんがいダムです。

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この記事でわかること

  • 鰔川ダムの基本情報(位置・規模・型式)
  • 鰔川ダムの貯水量・流域面積
  • 鰔川ダムの目的と役割(かんがいダム)
  • 鰔川ダムの建設の歴史
  • 鰔川ダムの防災上の役割と災害リスク

鰔川ダムの基本情報

項目 内容
ダム名 鰔川ダム
所在地 檜山郡江差町鰔川
水系 厚沢部川水系
河川 鰔川
型式 アースダム
目的 かんがい
管理者 江差土地改良区
堤高 21m
堤頂長 114m
堤体積 44千m³
総貯水量 約30.8万m³
有効貯水量 約30.6万m³
流域面積 約2.2km²
竣工年 1986年
築年数 40年

鰔川ダムの貯水量を実感する

鰔川ダムの総貯水量は約30.8万m³です。25mプールに換算すると約821杯分の水量です。

このうち有効貯水量(実際に利用できる水量)は約30.6万m³(総貯水量の約99%)です。

流域面積(ダムに水が集まる範囲)は約2.2km²です。
流域1km²あたり約14.0万m³の水を貯められる計算です。

鰔川ダムの型式:アースダム

土を主材料として築造するダムで、古くから農業用ため池として多く造られてきました。

鰔川ダムの目的と役割

鰔川ダムはかんがいを目的として建設されました。

  • かんがい: ダムに貯めた水を農業用水として田畑に供給し、安定した農業生産を支えます。

鰔川ダムの歴史

鰔川ダムは1979年に着工し、7年の工期を経て1986年に完成しました。

事業者は北海道、
です。

現在は江差土地改良区が管理を行っています。

鰔川ダムの防災上の役割と災害リスク

鰔川ダムはかんがいを目的として建設されています。ダムの貯水機能は、河川の水量を安定させ、渇水時の水不足を防ぐ効果があります。

鰔川ダム下流域にお住まいの方へ

ダムがあっても、計画規模を超える大雨(想定外の豪雨)が発生した場合は下流で浸水が発生する可能性があります。以下の備えを確認しておきましょう。

  1. 洪水ハザードマップの確認: お住まいの自治体が公開している洪水ハザードマップで浸水想定区域・浸水深を確認する
  2. 避難場所・経路の確認: 洪水時の避難場所と安全な経路を家族で共有する
  3. 気象情報の注視: 大雨警報・洪水警報が発表されたら、川や用水路に近づかない

ダムは洪水を「なくす」施設ではなく、「軽減する」施設です。ダムの下流だからといって安全とは限りません。

鰔川ダムに関するよくある質問

鰔川ダムの貯水量はどのくらいですか?

鰔川ダムの総貯水量は約30.8万m³です。

鰔川ダムは何のために造られましたか?

鰔川ダムはかんがいを目的とするかんがいダムとして建設されました。

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まとめ

  • 鰔川ダムは北海道に位置するアースダムです
  • 堤高21m、総貯水量約30.8万m³の小規模ダムです
  • かんがいダムとして地域に貢献しています
  • お住まいの地域の災害リスクは防災DBで無料診断できます

データ出典

  • 国土交通省 ダム便覧(MLIT DPF経由) https://www.mlit-data.jp/
  • 国土数値情報 ダムデータ https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-W01.html
  • Wikidata(CC0)

本記事は上記のオープンデータを基に、防災DB編集部が作成しました。データは定期的に更新されますが、最新の情報は各機関の公式サイトをご確認ください。

最終更新: 2026年04月