愛知県の地震リスク|市区町村別データで見る県全体の災害傾向
この記事は、愛知県の地震リスクについて、政府の公開データをもとに県全体と市区町村別の傾向をまとめたものです。防災DBでは、住所を入力するだけで6種類の災害リスクを無料で一括評価できます。県内の詳しい住所単位のリスクを知りたい方は、愛知県の都道府県ページもあわせてご覧ください。
この記事でわかること
- 県全体の地震リスクの概況と主な指標
- 愛知県で地震リスクが高い市区町村TOP5
- 愛知県に影響する主要な活断層の一覧
- 関連する市区町村別ページへの導線
愛知県の地震リスク概要
愛知県の54市区町村における震度6弱以上の30年発生確率の平均は56.0%で、全国平均を大きく上回る高い水準となっています。
最も確率が高いのは西尾市(73.7%)で、県内最大となっています。
県内の平均Vs30は約298m/sで、平均的な地盤です。
愛知県で地震リスクが高い市区町村TOP5
震度6弱以上の30年発生確率が高い順に、県内上位5市区町村を示します。
| 順位 | 市区町村 | 30年確率(震度6弱+) |
|---|---|---|
| 1 | 西尾市 | 73.7% |
| 2 | 豊橋市 | 73.2% |
| 3 | 碧南市 | 72.6% |
| 4 | 大治町 | 71.8% |
| 5 | 飛島村 | 71.4% |
愛知県に影響する主要な活断層
愛知県の周辺には20の活断層が分布しており、代表的な10断層を名称順で示します。各断層の詳細なマグニチュード・30年発生確率は個別ページをご覧ください。
愛知県で過去に発生した主な地震
防災科学技術研究所の災害事例データベースには、愛知県に関連する地震被害の記録が289件収録されています。最も新しい記録は1997年です。
直近では「チリ地震津波」による被害が記録されています。
歴史的な地震としては、チリ地震津波、三河地震、南海地震、南海道地震、天正地震などがあります。
市区町村別の地震リスクを調べる
各市区町村の詳細な地震リスク(ハザードマップ、地盤、避難施設等)は、市区町村ページから確認できます。
住所単位の詳しいリスクを調べる
防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。県内の住所にも対応しています。
データ出典: 全国地震動予測地図(防災科学技術研究所 J-SHIS)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)、水害統計調査(国土交通省)、災害事例データベース(防災科研 DIL)。各データの詳細はデータソース一覧をご覧ください。