このページは、国土地理院が公開する福島県広野町の指定緊急避難場所(10拠点)指定避難所(32箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される広野町公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 広野町の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 広野町の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 広野町の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

広野町の避難場所 災害種別カバー状況

広野町の指定緊急避難場所 10箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 10箇所 100.0%
内水氾濫 10箇所 100.0%
高潮 10箇所 100.0%
津波 10箇所 100.0%
地震 10箇所 100.0%
崖崩れ・土石流 10箇所 100.0%
大規模な火事 10箇所 100.0%
火山 10箇所 100.0%

広野町の主な指定緊急避難場所(TOP10)

広野町に登録されている指定緊急避難場所の一覧です(計10拠点)。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 中央体育館 福島県広野町中央台1-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
2 二ツ沼体育館 福島県広野町大字下北迫字大谷地原65-15 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
3 広野こども園 福島県広野町中央台1-8 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
4 広野中学校 福島県広野町大字下浅見川字築地12 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
5 広野小学校 福島県広野町中央台3-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
6 広野町保健センター 福島県広野町中央台1-7 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
7 広野町児童館 福島県広野町中央台1-6 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
8 広野町公民館 福島県広野町中央台1-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
9 広野町役場 福島県広野町大字下北迫字苗代替35 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
10 築地ヶ丘公園 福島県広野町大字下浅見川字築地13-2 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山

広野町の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。広野町には32箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 上北迫地区集会所 福島県広野町大字上北迫字関山22 -
2 下北迫地区集会所 福島県広野町大字下北迫字新町87-1 -
3 下浅見川地区集会所 福島県広野町大字下浅見川字桜田41 -
4 中央体育館 福島県広野町中央台1-1 -
5 亀ヶ崎地区集会所 福島県広野町大字折木字上原159-1 -
6 二ツ沼体育館 福島県広野町大字下北迫字大谷地原65-15 -
7 二本椚地区集会所 福島県広野町大字上北迫字上田郷28-252 -
8 南沢地区集会所 福島県広野町大字折木字南沢79-1 -
9 小松地区集会所 福島県広野町大字上浅見川字小松97-10 -
10 広洋台地区集会所 福島県広野町広洋台2-2-42 -

広野町の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、広野町の災害リスクも参考にしてください。主な指標は土砂災害警戒区域が2箇所です。詳細は広野町の災害リスク概要をご覧ください。

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず広野町の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は広野町公式サイトで必ずご確認ください。

広野町の避難場所に関するよくある質問

Q. 広野町の指定緊急避難場所はいくつありますか?

広野町には10箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は32箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

広野町では10箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

広野町では10箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

広野町では10箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。