長崎県大村市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全62拠点

このページは、国土地理院が公開する長崎県大村市の指定緊急避難場所(62拠点)指定避難所(119箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される大村市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 大村市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 大村市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 大村市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

大村市の避難場所 災害種別カバー状況

大村市の指定緊急避難場所 62箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 51箇所 82.3%
津波 61箇所 98.4%
地震 62箇所 100.0%
崖崩れ・土石流 56箇所 90.3%

内水氾濫、高潮、大規模な火事、火山 については、大村市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

大村市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

大村市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。大村市全体には62拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 ますらがはら展望公園 長崎県大村市雄ケ原町1298-29 洪水・津波・地震・土砂 -
2 アルカディア記念公園 長崎県大村市雄ケ原町147-34 洪水・津波・地震・土砂 -
3 上久原公園 長崎県大村市木場1-1112-3 洪水・津波・地震・土砂 -
4 上原口公園 長崎県大村市原口町632-4 洪水・津波・地震・土砂 -
5 上小路公園 長崎県大村市玖島2-329-1 洪水・津波・地震・土砂 -
6 上小路口公園 長崎県大村市小路口町328-5 洪水・津波・地震・土砂 -
7 下原口公園 長崎県大村市原口町837 洪水・津波・地震・土砂 -
8 中諏訪公園 長崎県大村市諏訪1-48-1 洪水・津波・地震・土砂 -
9 久原公園 長崎県大村市久原2-1201-3 洪水・津波・地震・土砂 -
10 大川田公園 長崎県大村市大川田町875-4 洪水・津波・地震・土砂 -
11 大村公園 長崎県大村市玖島1-43 洪水・津波・地震・土砂 -
12 大村純忠史跡公園 長崎県大村市荒瀬町1116 洪水・津波・地震・土砂 -
13 宮小路公園 長崎県大村市宮小路3-1368-1 洪水・津波・地震・土砂 -
14 富ノ原一丁目公園 長崎県大村市富の原1-1279-82 洪水・津波・地震・土砂 -
15 富ノ原二丁目公園 長崎県大村市富の原2-482 洪水・津波・地震・土砂 -
16 富ノ原第二公園 長崎県大村市富の原1-1171-5 洪水・津波・地震・土砂 -
17 小佐古公園 長崎県大村市武部町489-1 洪水・津波・地震・土砂 -
18 小路口本町公園 長崎県大村市小路口本町426-3 洪水・津波・地震・土砂 -
19 岳ノ木場公園 長崎県大村市上諏訪町1698 洪水・津波・地震・土砂 -
20 市民交流プラザ 長崎県大村市本町326-1 洪水・津波・地震・土砂

大村市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。大村市には119箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 あんしんハウスとみのはら 長崎県大村市富の原2-6-1
2 あんしんハウス東大村 長崎県大村市東大村2-1616-3
3 いきいき農園 長崎県大村市大川田町434-2
4 うたしデイサービス 長崎県大村市杭出津2-794-5
5 きらく大村 長崎県大村市西大村本町366-2
6 こどもセンター 長崎県大村市本町413-2
7 さつき園 長崎県大村市東大村1-2270-77
8 ふわり本町プリスクール 長崎県大村市本町436-9
9 まったりホーム絆 長崎県大村市坂口町477-1
10 キッチンあい彩館 長崎県大村市陰平町57-1

大村市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、大村市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の24.3%、津波浸水想定が市域の3.6%、土砂災害警戒区域が83箇所、震度6弱以上の30年発生確率が2.7%です。詳細は大村市の災害リスク概要をご覧ください。

大村市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず大村市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は大村市公式サイトで必ずご確認ください。

大村市の避難場所に関するよくある質問

Q. 大村市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

大村市には62箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は119箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

大村市では62箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

大村市では61箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

大村市では51箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。