このページは、国土地理院が公開する大阪府忠岡町の指定緊急避難場所(29拠点)指定避難所(9箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される忠岡町公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 忠岡町の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 忠岡町の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 忠岡町の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

忠岡町の避難場所 災害種別カバー状況

忠岡町の指定緊急避難場所 29箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 11箇所 37.9%
高潮 19箇所 65.5%
津波 17箇所 58.6%
地震 21箇所 72.4%

内水氾濫、崖崩れ・土石流、大規模な火事、火山 については、忠岡町の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

忠岡町の主な指定緊急避難場所(TOP20)

忠岡町の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。忠岡町全体には29拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 一般国道26号 忠岡町側道橋(下) 大阪府忠岡町高月北2丁目 洪水・高潮・津波・地震 -
2 忠岡東3丁目チビッコ広場 大阪府忠岡町忠岡東3-10 洪水・高潮・津波・地震 -
3 シビックセンター 大阪府忠岡町忠岡東1-34-1 洪水・高潮・津波
4 三角公園 大阪府忠岡町高月南3-11 高潮・津波・地震 -
5 北出児童遊園 大阪府忠岡町北出2-9-38 高潮・津波・地震 -
6 北出公園 大阪府忠岡町北出2-17 高潮・津波・地震 -
7 町民運動場 大阪府忠岡町忠岡東1-34-27 高潮・津波・地震 -
8 緑水園 大阪府忠岡町忠岡東2-1 高潮・津波・地震 -
9 菅原神社 大阪府忠岡町高月南3-4 高潮・津波・地震 -
10 鉢の様第1チビッコ老人憩いの広場 大阪府忠岡町忠岡東3-2 高潮・津波・地震 -
11 鉢の様第2チビッコ老人憩いの広場 大阪府忠岡町忠岡東3-19 高潮・津波・地震 -
12 鉢の様第3チビッコ老人憩いの広場 大阪府忠岡町忠岡東3-2 高潮・津波・地震 -
13 高月向井田公園 大阪府忠岡町高月北2-20 高潮・津波・地震 -
14 子供の広場(ゲートボール場) 大阪府忠岡町忠岡中1-24 洪水・地震 -
15 忠岡中学校 大阪府忠岡町忠岡東1-17-5 高潮・津波
16 忠岡神社北側空地 大阪府忠岡町忠岡中1-26 洪水・地震 -
17 文化会館 大阪府忠岡町忠岡南1-18-17 洪水・高潮
18 新浜公園 大阪府忠岡町新浜1-2 洪水・地震 -
19 新浜緑地 大阪府忠岡町新浜3地内 洪水・地震 -
20 東忠岡こども園 大阪府忠岡町馬瀬2-17-2 高潮・津波

忠岡町の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。忠岡町には9箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(9件)

# 施設名 住所 対象者
1 忠岡中学校 大阪府忠岡町忠岡東1-17-5 -
2 忠岡小学校 大阪府忠岡町忠岡南1-12-30 -
3 忠岡町シビックセンター 大阪府忠岡町忠岡東1-34-1 -
4 忠岡町シビックセンター(保健センター) 大阪府忠岡町忠岡東1-34-1 要配慮者及びその家族
5 忠岡町総合福祉センター 大阪府忠岡町忠岡南1-9-15 -
6 文化会館 大阪府忠岡町忠岡南1-18-17 -
7 東忠岡こども園 大阪府忠岡町馬瀬2-17-2 -
8 東忠岡小学校 大阪府忠岡町馬瀬2-17-1 -
9 高月コミュニティセンター 大阪府忠岡町高月南3-3-5 -

忠岡町の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、忠岡町の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が町域の97.8%、津波浸水想定が町域の28.9%、高潮浸水想定が町域の41.7%、土砂災害警戒区域が14箇所、震度6弱以上の30年発生確率が46.1%です。詳細は忠岡町の災害リスク概要をご覧ください。

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず忠岡町の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は忠岡町公式サイトで必ずご確認ください。

忠岡町の避難場所に関するよくある質問

Q. 忠岡町の指定緊急避難場所はいくつありますか?

忠岡町には29箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は9箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

忠岡町では21箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

忠岡町では17箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

忠岡町では11箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。