島根県安来市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全155拠点

このページは、国土地理院が公開する島根県安来市の指定緊急避難場所(155拠点)指定避難所(99箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される安来市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 安来市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 安来市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 安来市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

安来市の避難場所 災害種別カバー状況

安来市の指定緊急避難場所 155箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 84箇所 54.2%
津波 131箇所 84.5%
地震 132箇所 85.2%
崖崩れ・土石流 127箇所 81.9%
大規模な火事 122箇所 78.7%

内水氾濫、高潮、火山 については、安来市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

安来市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

安来市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。安来市全体には155拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 井尻小学校(校舎) 島根県安来市伯太町井尻859-2 洪水・津波・地震・土砂・火事
2 伯太中央交流センター 島根県安来市伯太町東母里572-1 洪水・津波・地震・土砂・火事
3 伯太中学校(校舎) 島根県安来市伯太町西母里940-6 洪水・津波・地震・土砂・火事
4 伯太運動広場 島根県安来市伯太町日次537 洪水・津波・地震・土砂・火事 -
5 十神地区学習等供用施設 島根県安来市安来町1931-1 洪水・津波・地震・土砂・火事
6 十神小学校(校舎) 島根県安来市安来町843-3 洪水・津波・地震・土砂・火事
7 南小学校(校舎) 島根県安来市清瀬町230 洪水・津波・地震・土砂・火事
8 和鋼博物館 島根県安来市安来町1058 洪水・津波・地震・土砂・火事
9 大塚交流センター 島根県安来市大塚町400-1 洪水・津波・地震・土砂・火事
10 大阪健康福祉短期大学安来キャンパス 島根県安来市広瀬町広瀬753-15 洪水・津波・地震・土砂・火事
11 安来中央交流センター 島根県安来市安来町896-1 洪水・津波・地震・土砂・火事
12 安来市学習訓練センター 島根県安来市今津町532-2 洪水・津波・地震・土砂・火事
13 安来市立図書館 島根県安来市安来町1062-1 洪水・津波・地震・土砂・火事
14 安来市総合文化ホール(アルテピア) 島根県安来市飯島町70 洪水・津波・地震・土砂・火事
15 安来高等学校(校舎) 島根県安来市佐久保町115 洪水・津波・地震・土砂・火事
16 安田小学校(校舎) 島根県安来市伯太町安田1213-1 洪水・津波・地震・土砂・火事
17 島田交流センター 島根県安来市穂日島町485 洪水・津波・地震・土砂・火事
18 島田小学校(校舎) 島根県安来市穂日島町485 洪水・津波・地震・土砂・火事
19 布部小学校(校舎) 島根県安来市広瀬町布部1152 洪水・津波・地震・土砂・火事
20 広瀬中央公園 島根県安来市広瀬町広瀬307 洪水・津波・地震・土砂・火事

安来市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。安来市には99箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 いきいきの郷はくた 島根県安来市伯太町安田1687 要配慮者
2 すぱーく広瀬 島根県安来市広瀬町下山佐334-1 -
3 はくた文化学習館 島根県安来市伯太町母里28 -
4 ふれあいプラザ 島根県安来市古川町848 要配慮者
5 井尻交流センター 島根県安来市伯太町井尻77 -
6 井尻小学校(体育館) 島根県安来市伯太町井尻859-2 -
7 井尻小学校(校舎) 島根県安来市伯太町井尻859-2 -
8 伯太中央交流センター 島根県安来市伯太町東母里572-1 -
9 伯太中学校(体育館) 島根県安来市伯太町西母里940-6 -
10 伯太中学校(校舎) 島根県安来市伯太町西母里940-6 -

安来市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、安来市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の35.0%、津波浸水想定が市域の0.1%、土砂災害警戒区域が112箇所、震度6弱以上の30年発生確率が4.3%です。詳細は安来市の災害リスク概要をご覧ください。

安来市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず安来市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は安来市公式サイトで必ずご確認ください。

安来市の避難場所に関するよくある質問

Q. 安来市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

安来市には155箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は99箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

安来市では132箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

安来市では131箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

安来市では84箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。