愛知県豊橋市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全499拠点

このページは、国土地理院が公開する愛知県豊橋市の指定緊急避難場所(499拠点)指定避難所(175箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される豊橋市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 豊橋市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 豊橋市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 豊橋市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

豊橋市の避難場所 災害種別カバー状況

豊橋市の指定緊急避難場所 499箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 157箇所 31.5%
内水氾濫 163箇所 32.7%
高潮 35箇所 7.0%
津波 70箇所 14.0%
地震 259箇所 51.9%
崖崩れ・土石流 163箇所 32.7%
大規模な火事 7箇所 1.4%

火山 については、豊橋市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

豊橋市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

豊橋市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。豊橋市全体には499拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 つつじが丘小学校 愛知県豊橋市佐藤5-16-1 洪水・内水・土砂
2 つつじが丘校区市民館 愛知県豊橋市佐藤5-16-1 洪水・内水・土砂
3 アイプラザ豊橋 愛知県豊橋市草間町字東山143-6 洪水・内水・土砂
4 下地小学校(校舎3階廊下) 愛知県豊橋市下地町字宮前68 洪水・高潮・津波
5 中消防署前芝出張所(屋上) 愛知県豊橋市日色野町字新切46-1 洪水・高潮・津波 -
6 中部中学校 愛知県豊橋市舟原町154 洪水・内水・土砂
7 中部生涯学習センター 愛知県豊橋市東松山町23 洪水・内水・土砂
8 中野小学校 愛知県豊橋市橋良町字向山6-4 洪水・内水・土砂
9 中野校区市民館 愛知県豊橋市橋良町字向山61-2 洪水・内水・土砂
10 二川中学校 愛知県豊橋市二川町字西向山41-10 洪水・内水・土砂
11 二川南小学校 愛知県豊橋市大岩町字前荒田145-2 洪水・内水・土砂
12 二川南校区市民館 愛知県豊橋市大岩町字前荒田145-2 洪水・内水・土砂
13 二川小学校 愛知県豊橋市二川町字北裏80 洪水・内水・土砂
14 二川校区市民館 愛知県豊橋市大岩町字東郷内4-8 洪水・内水・土砂
15 二川生涯学習センター 愛知県豊橋市大岩町字東郷内111-1 洪水・内水・土砂
16 五並中学校 愛知県豊橋市細谷町字北芋ヶ谷30-44 洪水・内水・土砂 -
17 五並生涯学習センター 愛知県豊橋市細谷町字上大附98-9 洪水・内水・土砂
18 仁連木老人福祉センター 愛知県豊橋市仁連木町136-2 洪水・内水・土砂
19 八町小学校 愛知県豊橋市八町通5-5 洪水・内水・土砂
20 八町校区市民館 愛知県豊橋市八町通5-5 洪水・内水・土砂

豊橋市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。豊橋市には175箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 くすのき特別支援学校 愛知県豊橋市野依町字上ノ山3-2 要配慮者
2 つつじが丘地域福祉センター 愛知県豊橋市佐藤5-22-16 要配慮者
3 つつじが丘小学校 愛知県豊橋市佐藤5-16-1 -
4 つつじが丘校区市民館 愛知県豊橋市佐藤5-16-1 -
5 アイプラザ豊橋 愛知県豊橋市草間町字東山143-6 -
6 下地小学校 愛知県豊橋市下地町字宮前68 -
7 下地校区市民館 愛知県豊橋市下地町字宮前68 -
8 下地老人福祉センター 愛知県豊橋市下地町字宮前52-1 要配慮者
9 下条小学校 愛知県豊橋市下条東町字西浦41 -
10 下条校区市民館 愛知県豊橋市下条東町字西浦61-3 -

豊橋市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、豊橋市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の29.3%、津波浸水想定が市域の12.9%、高潮浸水想定が市域の25.5%、土砂災害警戒区域が9箇所、震度6弱以上の30年発生確率が73.2%です。詳細は豊橋市の災害リスク概要をご覧ください。

豊橋市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず豊橋市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は豊橋市公式サイトで必ずご確認ください。

豊橋市の避難場所に関するよくある質問

Q. 豊橋市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

豊橋市には499箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は175箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

豊橋市では259箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

豊橋市では70箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

豊橋市では157箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。