福岡県飯塚市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全37拠点

このページは、国土地理院が公開する福岡県飯塚市の指定緊急避難場所(37拠点)指定避難所(62箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される飯塚市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 飯塚市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 飯塚市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 飯塚市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

飯塚市の避難場所 災害種別カバー状況

飯塚市の指定緊急避難場所 37箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 24箇所 64.9%
内水氾濫 24箇所 64.9%
地震 35箇所 94.6%
崖崩れ・土石流 24箇所 64.9%

高潮、津波、大規模な火事、火山 については、飯塚市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

飯塚市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

飯塚市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。飯塚市全体には37拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 ㈱福岡ソフトウェアセンター 福岡県飯塚市幸袋526-1 洪水・内水・地震・土砂 -
2 中央公民館(コミュニティセンター) 福岡県飯塚市飯塚14-67 洪水・内水・地震・土砂
3 九州工業大学 福岡県飯塚市川津680-4 洪水・内水・地震・土砂 -
4 二瀬交流センター 福岡県飯塚市横田809 洪水・内水・地震・土砂
5 健康の森公園多目的施設 福岡県飯塚市吉北120-6 洪水・内水・地震・土砂
6 小中一貫校幸袋校 福岡県飯塚市中730-1 洪水・内水・地震・土砂
7 庄内交流センター (別館及び旧庄内保健福祉総合センター含む) 福岡県飯塚市綱分771-1 洪水・内水・地震・土砂
8 忠隈住民センター 福岡県飯塚市忠隈188-3 洪水・内水・地震・土砂
9 旧潤野児童センター 福岡県飯塚市潤野224-1 洪水・内水・地震・土砂
10 旧蓮台寺児童センター 福岡県飯塚市蓮台寺75 洪水・内水・地震・土砂
11 片島小学校 福岡県飯塚市片島3-8-5 洪水・内水・地震・土砂
12 穂波交流センター 福岡県飯塚市秋松408 洪水・内水・地震・土砂
13 穂波福祉総合センター 福岡県飯塚市枝国402-100 洪水・内水・地震・土砂
14 立岩交流センター 福岡県飯塚市新立岩8-13 洪水・内水・地震・土砂
15 菰田交流センター 福岡県飯塚市菰田東1-7-45 洪水・内水・地震・土砂
16 鎮西交流センター 福岡県飯塚市大日寺141 洪水・内水・地震・土砂
17 頴田交流センター 福岡県飯塚市鹿毛馬1667-2 洪水・内水・地震・土砂
18 飯塚市福祉センター 伊川の郷 福岡県飯塚市伊川82-45 洪水・内水・地震・土砂 -
19 飯塚市総合体育館 福岡県飯塚市鯰田1560-5 洪水・内水・地震・土砂
20 飯塚東交流センター 福岡県飯塚市下三緒57-86 洪水・内水・地震・土砂

飯塚市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。飯塚市には62箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 上穂波小学校 福岡県飯塚市筑穂元吉430
2 中央公民館(コミュニティセンター) 福岡県飯塚市飯塚14-67
3 二瀬中学校 福岡県飯塚市伊岐須740
4 二瀬交流センター 福岡県飯塚市横田809
5 伊岐須小学校 福岡県飯塚市伊岐須843
6 健康の森公園多目的施設 福岡県飯塚市吉北120-6
7 内野小学校 福岡県飯塚市内野3537-1
8 嘉穂東高等学校 福岡県飯塚市立岩1730-5
9 嘉穂高等学校 福岡県飯塚市潤野8-12
10 大分小学校 福岡県飯塚市大分1985-1

飯塚市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、飯塚市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の38.0%、土砂災害警戒区域が3箇所、震度6弱以上の30年発生確率が3.5%です。詳細は飯塚市の災害リスク概要をご覧ください。

飯塚市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず飯塚市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は飯塚市公式サイトで必ずご確認ください。

飯塚市の避難場所に関するよくある質問

Q. 飯塚市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

飯塚市には37箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は62箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

飯塚市では35箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

飯塚市では24箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。