群馬県高崎市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全126拠点

このページは、国土地理院が公開する群馬県高崎市の指定緊急避難場所(126拠点)指定避難所(220箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される高崎市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 高崎市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 高崎市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 高崎市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

高崎市の避難場所 災害種別カバー状況

高崎市の指定緊急避難場所 126箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 101箇所 80.2%
内水氾濫 124箇所 98.4%
地震 126箇所 100.0%
崖崩れ・土石流 120箇所 95.2%
大規模な火事 126箇所 100.0%
火山 119箇所 94.4%

高潮、津波 については、高崎市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

高崎市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

高崎市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。高崎市全体には126拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 さわやか交流館 群馬県高崎市箕郷町生原88 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
2 三ノ倉会館 群馬県高崎市倉渕町三ノ倉814-1 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
3 上室田小学校 群馬県高崎市上室田町4210 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
4 上郊小学校 群馬県高崎市保渡田町2107-1 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
5 下室田小学校 群馬県高崎市下室田町1206 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
6 下里見小学校 群馬県高崎市下里見町380 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
7 並榎中学校 群馬県高崎市並榎町60 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
8 中央小学校 群馬県高崎市常盤町48-1 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
9 中室田小学校 群馬県高崎市中室田町1561-1 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
10 中尾中学校 群馬県高崎市中尾町791 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
11 中居小学校 群馬県高崎市中居町3-28-1 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
12 中川小学校 群馬県高崎市小八木町1860-1 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
13 久留馬小学校 群馬県高崎市高浜町2321-1 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
14 仁叟寺 群馬県高崎市吉井町神保1295 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
15 佐野中学校 群馬県高崎市上中居町345 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
16 佐野小学校 群馬県高崎市上佐野町918-2 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
17 倉渕体育館 群馬県高崎市倉渕町岩氷610 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
18 倉渕第一区公民館 群馬県高崎市倉渕町三ノ倉1813-2 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
19 倉渕第八区公民館 群馬県高崎市倉渕町権田2352-1 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山
20 倉賀野中学校 群馬県高崎市倉賀野町1270 洪水・内水・地震・土砂・火事・火山

高崎市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。高崎市には220箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 さわやか交流館 群馬県高崎市箕郷町生原88 -
2 さわらび医療福祉センター 群馬県高崎市大八木町168-1 要配慮者
3 エムダブルエス日高吉井総合介護センター 群馬県高崎市吉井町馬庭1014-1 要配慮者
4 グラシアようざん 群馬県高崎市綿貫町82-1 要配慮者
5 グランツようざん 群馬県高崎市八幡原町1009-35 要配慮者
6 グループホームいずみ 群馬県高崎市箕郷町矢原52-3 要配慮者
7 グループホームうさぎ 群馬県高崎市上豊岡町896-2 要配慮者
8 グループホームさとの花 群馬県高崎市乗附町209-1 要配慮者
9 グループホームとんぼ 群馬県高崎市上豊岡町913-3 要配慮者
10 グループホームめだか 群馬県高崎市上豊岡町896-1 要配慮者

高崎市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、高崎市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の35.5%、土砂災害警戒区域が164箇所、震度6弱以上の30年発生確率が6.4%です。詳細は高崎市の災害リスク概要をご覧ください。

高崎市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず高崎市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は高崎市公式サイトで必ずご確認ください。

高崎市の避難場所に関するよくある質問

Q. 高崎市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

高崎市には126箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は220箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

高崎市では126箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

高崎市では101箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。