北海道広尾町の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全19拠点

このページは、国土地理院が公開する北海道広尾町の指定緊急避難場所(19拠点)指定避難所(38箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される広尾町公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 広尾町の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 広尾町の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 広尾町の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

広尾町の避難場所 災害種別カバー状況

広尾町の指定緊急避難場所 19箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
津波 19箇所 100.0%
地震 19箇所 100.0%

洪水、内水氾濫、高潮、崖崩れ・土石流、大規模な火事、火山 については、広尾町の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

広尾町の主な指定緊急避難場所(TOP19)

広尾町に登録されている指定緊急避難場所の一覧です(計19拠点)。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 コミュニティーグリーンパーク 北海道広尾町白樺通南1-1-1 津波・地震 -
2 フンべ地区高台 北海道広尾町字茂寄南5-12-1地先 津波・地震 -
3 十勝港展望台 北海道広尾町並木通東3丁目57 津波・地震 -
4 山フンベ集会所 北海道広尾町字茂寄南5線7 津波・地震 -
5 広尾小学校グラウンド 北海道広尾町公園通南4-9 津波・地震
6 広尾高校グラウンド 北海道広尾町並木通東1-10 津波・地震
7 役場コミセン駐車場 北海道広尾町西三条7-2-1 津波・地震
8 役場車両センター 北海道広尾町陣屋70 津波・地震 -
9 旧広尾保育所グラウンド 北海道広尾町西1条5-2 津波・地震 -
10 旧広尾小学校グラウンド 北海道広尾町西四条9-2-1 津波・地震 -
11 旧野塚小学校グラウンド 北海道広尾町野塚9線40 津波・地震 -
12 第2ふ頭避難階段空き地 北海道広尾町並木通東1丁目40 津波・地震 -
13 美幌地区高台 北海道広尾町字美幌基線4-5地先 津波・地震 -
14 老人福祉センター駐車場 北海道広尾町東1条11-18 津波・地震 -
15 豊似小学校グラウンド 北海道広尾町紋別18線50 津波・地震 -
16 農村環境改善センター前 北海道広尾町紋別19線51-12 津波・地震 -
17 道道音調津陣屋線駐車帯付近 北海道広尾町字音調津225地先 津波・地震 -
18 青少年研修センター前 北海道広尾町公園通北2-51 津波・地震
19 音調津避難施設前(スキー場跡地) 北海道広尾町字音調津153-1 津波・地震

広尾町の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。広尾町には38箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 ひろお保育園 北海道広尾町公園通北2-51-2 -
2 コミュニティセンター 北海道広尾町西三条7-2-1 -
3 デイサービスセンター 北海道広尾町公園通南4-1 高齢者、障がい者
4 並木町寿の家 北海道広尾町並木通東3-1-2 -
5 丸山寿の家 北海道広尾町丸山通南6-1 -
6 丸山3丁目集会所 北海道広尾町丸山通南3-1 -
7 健康管理センター 北海道広尾町公園通南4-1 乳幼児、妊産婦、病弱者
8 児童福祉会館 北海道広尾町東二条10-1 -
9 多機能型事業所「ゆうゆう舎」 北海道広尾町公園通南4-10-1 障がい者
10 山フンべ集会所 北海道広尾町茂寄南5線7 -

広尾町の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、広尾町の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が町域の2.9%、津波浸水想定が町域の11.9%、土砂災害警戒区域が1箇所、震度6弱以上の30年発生確率が34.5%です。詳細は広尾町の災害リスク概要をご覧ください。

広尾町の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず広尾町の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は広尾町公式サイトで必ずご確認ください。

広尾町の避難場所に関するよくある質問

Q. 広尾町の指定緊急避難場所はいくつありますか?

広尾町には19箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は38箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

広尾町では19箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

広尾町では19箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。