北海道登別市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全123拠点

このページは、国土地理院が公開する北海道登別市の指定緊急避難場所(123拠点)指定避難所(82箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される登別市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 登別市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 登別市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 登別市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

登別市の避難場所 災害種別カバー状況

登別市の指定緊急避難場所 123箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 28箇所 22.8%
津波 70箇所 56.9%
地震 62箇所 50.4%
崖崩れ・土石流 59箇所 48.0%
火山 1箇所 0.8%

内水氾濫、高潮、大規模な火事 については、登別市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

登別市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

登別市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。登別市全体には123拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 のぼりべつ文化交流館(カント・レラ)駐車場 北海道登別市登別温泉町123 洪水・地震・土砂・火山 -
2 室蘭市立天神小学校グラウンド 北海道室蘭市水元町5-1 洪水・津波・地震・土砂
3 市役所本庁舎建設予定地(旧陸上競技場) 北海道登別市千歳町3-1-5 洪水・津波・地震・土砂 -
4 幌別中学校グラウンド 北海道登別市千歳町3-1-3 洪水・津波・地震・土砂
5 青葉小学校グラウンド 北海道登別市青葉町3-3 洪水・津波・地震・土砂
6 くさぶえ公園 北海道登別市新生町3-14 洪水・地震・土砂 -
7 さわやか公園 北海道登別市若草町2-10 洪水・地震・土砂 -
8 しおみ公園 北海道登別市幌別町2-14-1 洪水・地震・土砂 -
9 すずらん公園 北海道登別市千歳町6-1-52 洪水・地震・土砂 -
10 つくし公園 北海道登別市千歳町4-5-129 洪水・地震・土砂 -
11 のびのび公園 北海道登別市若草町4-20 洪水・地震・土砂 -
12 めぐみ公園 北海道登別市若草町2-32 洪水・地震・土砂 -
13 めばえ公園 北海道登別市若草町4-4 洪水・地震・土砂 -
14 もみじ公園 北海道登別市柏木町3-36-41 洪水・地震・土砂 -
15 亀田記念公園駐車場 北海道登別市富岸町3-8 津波・地震・土砂
16 北海道室蘭東翔高等学校グラウンド 北海道室蘭市高砂町4-35 津波・地震・土砂 -
17 国立大学法人室蘭工業大学グラウンド 北海道室蘭市水元町37 津波・地震・土砂 -
18 常盤公園 北海道登別市常盤町2-35-1 洪水・地震・土砂 -
19 幌別小学校グラウンド 北海道登別市中央町6-19-1 洪水・地震・土砂
20 幌別1号公園 北海道登別市幌別町4-19-2 洪水・地震・土砂 -

登別市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。登別市には82箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 あかしやの家 北海道登別市若山町2-9-2 -
2 こぶしの家 北海道登別市柏木町4-24-42 -
3 すずらんの家 北海道登別市幸町5-27-4 -
4 ねむの木の家 北海道登別市新川町3-6-2 -
5 みその園 北海道登別市美園町2-6-1 -
6 カルルス会館 北海道登別市カルルス町27-7 -
7 ネイチャーセンター(ふぉれすと鉱山) 北海道登別市鉱山町8-3 -
8 三寿園 北海道登別市中央町3-10-3 -
9 亀田記念公園管理棟 北海道登別市富岸町3-8 -
10 優和園 北海道登別市若草町5-32-7 -

登別市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、登別市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の56.6%、津波浸水想定が市域の57.4%、土砂災害警戒区域が6箇所、震度6弱以上の30年発生確率が8.7%です。詳細は登別市の災害リスク概要をご覧ください。

登別市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず登別市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は登別市公式サイトで必ずご確認ください。

登別市の避難場所に関するよくある質問

Q. 登別市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

登別市には123箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は82箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

登別市では62箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

登別市では70箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

登別市では28箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。