岩手県普代村の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全33拠点

このページは、国土地理院が公開する岩手県普代村の指定緊急避難場所(33拠点)指定避難所(6箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される普代村公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 普代村の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 普代村の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 普代村の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

普代村の避難場所 災害種別カバー状況

普代村の指定緊急避難場所 33箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
内水氾濫 1箇所 3.0%
津波 22箇所 66.7%
崖崩れ・土石流 11箇所 33.3%
大規模な火事 11箇所 33.3%

洪水、高潮、地震、火山 については、普代村の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

普代村の主な指定緊急避難場所(TOP20)

普代村の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。普代村全体には33拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 堀内地区漁村センター 岩手県普代村21-69-2 津波・土砂・火事 -
2 普代村役場 岩手県普代村9-13-2 内水・津波・土砂
3 自然休養村管理センター 岩手県普代村13-169-1 津波・土砂・火事
4 白井地区漁業研修施設 岩手県普代村19-19-33 土砂・火事 -
5 芦渡多目的集会場 岩手県普代村29-105-3 土砂・火事 -
6 茂市レストハウス 岩手県普代村27-71-2 土砂・火事 -
7 落合公民館 岩手県普代村11-42-1 土砂・火事 -
8 鳥居公民館 岩手県普代村16-65 土砂・火事 -
9 黒崎公民館 岩手県普代村1-3-2 津波・土砂 -
10 ふれあい交流センター 岩手県普代村13-87-2 津波 -
11 三陸鉄道堀内駅 岩手県普代村20-99-8 津波 -
12 中村良一宅付近 岩手県普代村13-31 津波 -
13 八幡神社 岩手県普代村13-110-1 津波 -
14 力持公民館 岩手県普代村第16-3 火事 -
15 北の股神社 岩手県普代村15-41 津波 -
16 国民宿舎くろさき荘 岩手県普代村2-84-4 火事
17 堀内公葬地前広場 岩手県普代村20-51-6 津波 -
18 堀内教員住宅付近 岩手県普代村20-7-4 津波 -
19 堀内机地区構造改善センター 岩手県普代村21-289-2 土砂 -
20 大上一弘宅付近 岩手県普代村8-17-1 津波 -

普代村の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。普代村には6箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(6件)

# 施設名 住所 対象者
1 くろさき小規模多機能ホーム 岩手県普代村1-4-1 施設と協議の上決定
2 国民宿舎くろさき荘 岩手県普代村2-84-4 -
3 普代村役場 岩手県普代村9-13-2 -
4 特別養護老人ホームうねとり荘 岩手県普代村24-5-1 施設と協議の上決定
5 自然休養村管理センター 岩手県普代村13-169-1 -
6 B&G海洋センター 岩手県普代村19-71-3 -

普代村の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、普代村の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が村域の12.8%、津波浸水想定が村域の16.0%、土砂災害警戒区域が4箇所、震度6弱以上の30年発生確率が18.7%です。詳細は普代村の災害リスク概要をご覧ください。

普代村の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず普代村の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は普代村公式サイトで必ずご確認ください。

普代村の避難場所に関するよくある質問

Q. 普代村の指定緊急避難場所はいくつありますか?

普代村には33箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は6箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

普代村では22箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。