鹿児島県さつま町の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全34拠点

このページは、国土地理院が公開する鹿児島県さつま町の指定緊急避難場所(34拠点)指定避難所(43箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布されるさつま町公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • さつま町の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • さつま町の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • さつま町の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

さつま町の避難場所 災害種別カバー状況

さつま町の指定緊急避難場所 34箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 31箇所 91.2%
内水氾濫 31箇所 91.2%
地震 32箇所 94.1%
崖崩れ・土石流 34箇所 100.0%

高潮、津波、大規模な火事、火山 については、さつま町の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

さつま町の主な指定緊急避難場所(TOP20)

さつま町の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。さつま町全体には34拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 うましき里 きららの楽校 鹿児島県さつま町白男川1501-1 洪水・内水・地震・土砂
2 アロン電機㈱第3工場従業員休憩室 鹿児島県さつま町永野1022-1 洪水・内水・地震・土砂
3 久富木区公民館 鹿児島県さつま町久富木1790 洪水・内水・地震・土砂
4 二渡営農研修館 鹿児島県さつま町二渡4809 洪水・内水・地震・土砂
5 佐志交流館 鹿児島県さつま町広瀬1178 洪水・内水・地震・土砂
6 宮之城トレーニングセンター 鹿児島県さつま町時吉1743 洪水・内水・地震・土砂
7 宮之城中学校 鹿児島県さつま町宮之城屋地391 洪水・内水・地震・土砂
8 宮之城伝統工芸センター 鹿児島県さつま町虎居2638-1 洪水・内水・地震・土砂
9 宮之城総合体育館 鹿児島県さつま町船木302-1 洪水・内水・地震・土砂
10 宮之城鉄道記念館 鹿児島県さつま町宮之城屋地2036-4 洪水・内水・地震・土砂
11 屋地楽習館 鹿児島県さつま町宮之城屋地887 洪水・内水・地震・土砂
12 山崎交流館 鹿児島県さつま町山崎853-1 洪水・内水・地震・土砂
13 平川地区体育館 鹿児島県さつま町平川2009-2 洪水・内水・地震・土砂
14 旧求名小学校 鹿児島県さつま町求名2737 洪水・内水・地震・土砂
15 柊野地区体育館 鹿児島県さつま町柊野467 洪水・内水・地震・土砂
16 柏原地区集会施設ほたる館 鹿児島県さつま町柏原1637-3 洪水・内水・地震・土砂
17 柏原小学校 鹿児島県さつま町柏原1588 洪水・内水・地震・土砂
18 泊野地区体育館 鹿児島県さつま町泊野451 洪水・内水・地震・土砂
19 盈進小学校 鹿児島県さつま町宮之城屋地1546-3 洪水・内水・地震・土砂
20 県営若草団地集会室 鹿児島県さつま町虎居町9-5 洪水・内水・地震・土砂

さつま町の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。さつま町には43箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 うましき里 きららの楽校 鹿児島県さつま町白男川1501-1 -
2 アロン電機㈱第3工場従業員休憩室 鹿児島県さつま町永野1022-1 -
3 久富木区公民館 鹿児島県さつま町久富木1790 -
4 二渡営農研修館 鹿児島県さつま町二渡4809 -
5 佐志交流館 鹿児島県さつま町広瀬1178 -
6 北さつま農協 田原の郷(やまびこ) 鹿児島県さつま町広瀬656-6 高齢者
7 医療法人博仁会 宮之城病院 鹿児島県さつま町船木34 施設を利用している要援護者とその家族
8 宮之城トレーニングセンター 鹿児島県さつま町時吉1743 -
9 宮之城中学校 鹿児島県さつま町宮之城屋地391 -
10 宮之城伝統工芸センター 鹿児島県さつま町虎居2638-1 -

さつま町の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、さつま町の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が町域の5.6%、土砂災害警戒区域が166箇所、震度6弱以上の30年発生確率が2.8%です。詳細はさつま町の災害リスク概要をご覧ください。

さつま町の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ずさつま町の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報はさつま町公式サイトで必ずご確認ください。

さつま町の避難場所に関するよくある質問

Q. さつま町の指定緊急避難場所はいくつありますか?

さつま町には34箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は43箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

さつま町では32箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

さつま町では31箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。