鹿児島県指宿市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全9拠点
このページは、国土地理院が公開する鹿児島県指宿市の指定緊急避難場所(9拠点) と指定避難所(76箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される指宿市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。
この記事でわかること
- 指宿市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
- 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
- 指宿市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
- 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
- 指宿市の災害リスクと避難準備のポイント
指定緊急避難場所と指定避難所の違い
災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。
- 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
- 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。
両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。
指宿市の避難場所 災害種別カバー状況
指宿市の指定緊急避難場所 9箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。
| 災害種別 | 対応拠点数 | カバー率 |
|---|---|---|
| 洪水 | 7箇所 | 77.8% |
| 内水氾濫 | 7箇所 | 77.8% |
| 高潮 | 9箇所 | 100.0% |
| 津波 | 9箇所 | 100.0% |
| 地震 | 8箇所 | 88.9% |
| 崖崩れ・土石流 | 8箇所 | 88.9% |
| 大規模な火事 | 8箇所 | 88.9% |
| 火山 | 6箇所 | 66.7% |
指宿市の主な指定緊急避難場所(TOP9)
指宿市に登録されている指定緊急避難場所の一覧です(計9拠点)。
| # | 施設名 | 住所 | 対応災害 | 避難所兼務 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 北指宿中学校 | 鹿児島県指宿市西方2329 | 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 | ○ |
| 2 | 山川運動場 | 鹿児島県指宿市山川福元22 | 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 | - |
| 3 | 旧徳光小学校 | 鹿児島県指宿市山川岡児ヶ水218-1 | 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 | - |
| 4 | 西指宿中学校 | 鹿児島県指宿市新西方1534-2 | 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 | ○ |
| 5 | 川尻ふれあい交流館 | 鹿児島県指宿市開聞川尻4985 | 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 | ○ |
| 6 | 指宿特別支援学校 | 鹿児島県指宿市十二町4193-2 | 洪水・内水・高潮・津波・土砂・火事・火山 | - |
| 7 | 開聞小学校 | 鹿児島県指宿市開聞十町2399 | 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 | ○ |
| 8 | 南指宿中学校 | 鹿児島県指宿市十二町420 | 高潮・津波・地震・火事・火山 | ○ |
| 9 | 成川区民センター | 鹿児島県指宿市山川成川1182-1 | 高潮・津波・地震・土砂 | ○ |
指宿市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)
指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。指宿市には76箇所の指定避難所が登録されています。
代表的な指定避難所(10件)
| # | 施設名 | 住所 |
|---|---|---|
| 1 | ふれあいプラザなのはな館 | 鹿児島県指宿市東方9300-1 |
| 2 | ビジターセンター | 鹿児島県指宿市湊2-5-33 |
| 3 | ホワイトホールなかこうじ | 鹿児島県指宿市十二町2343-1 |
| 4 | 丈六生活改善センター(丈六公民館) | 鹿児島県指宿市十二町3402 |
| 5 | 上野地区営農研修館 | 鹿児島県指宿市開聞上野1774 |
| 6 | 下仙田地区農村研修センター | 鹿児島県指宿市開聞仙田2270-6 |
| 7 | 下吉構造改善センター | 鹿児島県指宿市開聞仙田1989-4 |
| 8 | 下吹越集会施設(下吹越公民館) | 鹿児島県指宿市西方4100-2 |
| 9 | 下門地区農村総合管理施設(下門公民館) | 鹿児島県指宿市池田361-1 |
| 10 | 中浜営農研修センター(中浜公民館) | 鹿児島県指宿市池田5264-4 |
指宿市の災害リスク背景
避難場所の想定を理解するうえで、指宿市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は津波浸水想定が市域の7.8%、土砂災害警戒区域が112箇所、震度6弱以上の30年発生確率が9.6%です。詳細は指宿市の災害リスク概要をご覧ください。
指宿市の関連ページ
避難前に確認しておきたいこと
- 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
- 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず指宿市の公式防災情報を確認してください。
- 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は指宿市公式サイトで必ずご確認ください。
指宿市の避難場所に関するよくある質問
Q. 指宿市の指定緊急避難場所はいくつありますか?
指宿市には9箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は76箇所です。
Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?
指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。
Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?
指宿市では8箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。
Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?
指宿市では9箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。
Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?
指宿市では7箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。
住所単位でリスクを調べる
防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。
データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。